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つがる-せん 【津軽線】🔗⭐🔉
つがる-せん 【津軽線】
JR 東日本の鉄道線。青森・三厩(ミンマヤ)間,55.8キロメートル。津軽半島の縦断線。青函トンネルの開通に伴い,青森・中小国間は本州・北海道連絡ルートの一部となって幹線鉄道に準ずる路線となった。
つがる-だんりゅう ―リウ [4] 【津軽暖流】🔗⭐🔉
つがる-だんりゅう ―リウ [4] 【津軽暖流】
日本海から津軽海峡を抜けて太平洋に流れる海流。対馬海流の分岐した暖流で,ほぼ東向きに流れてのち南下,三陸沖から金華山付近に達する。
つがる-ぬり [0] 【津軽塗】🔗⭐🔉
つがる-ぬり [0] 【津軽塗】
弘前市付近で産する漆工品。鞘塗りの一種。漆で凸凹の地を作った上に数回各種の色漆を塗り重ね,平らに研ぎ出して色漆の層を斑の文様に表したもの。七子(ナナコ)塗り・錦塗りなどの手法もある。
つがる-はんとう ―タウ 【津軽半島】🔗⭐🔉
つがる-はんとう ―タウ 【津軽半島】
青森県北西部に突出する半島。東に陸奥湾を抱き,西は日本海に面する。北西端の竜飛崎に青函トンネルの本州側入り口がある。
つがる-ふじ 【津軽富士】🔗⭐🔉
つがる-ふじ 【津軽富士】
岩木(イワキ)山の別名。
つがる-へいや 【津軽平野】🔗⭐🔉
つがる-へいや 【津軽平野】
青森県西部,岩木川中下流に広がる平野。弘前市が中心地。リンゴと米の産地。
つがる-やまうた 【津軽山唄】🔗⭐🔉
つがる-やまうた 【津軽山唄】
青森県の民謡で,祝い唄。源流は不明。山仕事を始めるときや成人したときに山の神へ奉納したもの。のちに祝いの席の唄になった。岩木川の東側のものが古調,西側のものが新節。
つかれ [3] 【疲れ】🔗⭐🔉
つかれ [3] 【疲れ】
(1)つかれること。くたびれ。疲労。「―が出る」「―がとれる」
(2)「疲労{(2)}」に同じ。
(3)「疲労{(3)}」に同じ。
(4)(多く「づかれ」の形で)名詞の下に付いて複合語を作り,それによって生じた疲れの意を表す。「看病―」「旅行―」「気―」
つかれ-げんど [4] 【疲れ限度】🔗⭐🔉
つかれ-げんど [4] 【疲れ限度】
材料に外力を無限回数繰り返し加えても破壊することのない,応力の極限値。疲労限界。
大辞林 ページ 149651。