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つき-じろ [0] 【月白】🔗🔉

つき-じろ [0] 【月白】 額に白い毛のまじった馬。つきびたい。ほしづき。ひたいじろ。

つき-しろ・う ―シロフ 【突きしろふ】 (動ハ四)🔗🔉

つき-しろ・う ―シロフ 【突きしろふ】 (動ハ四) 〔「しろふ」は互いにし合うの意〕 互いに肩などをつつき合う。「子どもは,いと見苦しと思ひて…―・ひ,目くはす/源氏(夕顔)」

つき・す 【尽きす】 (動サ変)🔗🔉

つき・す 【尽きす】 (動サ変) 〔動詞「尽きる」の連用形にサ変動詞「す」の付いたもの〕 (打ち消しの語を伴って用いる)尽きる。なくなる。「―・すべくもあらねば,なかなか片端もえまねばず/源氏(須磨)」 →つきせぬ

つき-ずえ ―ズ [0][3] 【月末】🔗🔉

つき-ずえ ―ズ [0][3] 【月末】 月の終わりごろ。げつまつ。

つき-すす・む [4] 【突(き)進む】 (動マ五[四])🔗🔉

つき-すす・む [4] 【突(き)進む】 (動マ五[四]) 勢いよく進む。どんどん進む。「荒野を―・む」 [可能] つきすすめる

つきせ-ぬ 【尽きせぬ】 (連語)🔗🔉

つきせ-ぬ 【尽きせぬ】 (連語) 尽きない。尽きることがない。「―想い」

つき-そい ―ソヒ [0] 【付(き)添い】🔗🔉

つき-そい ―ソヒ [0] 【付(き)添い】 人のそばに付き添ってあれこれ世話をすること。また,その人。「―の父兄」「―人」

つき-そ・う ―ソフ [3][0] 【付(き)添う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

つき-そ・う ―ソフ [3][0] 【付(き)添う】 (動ワ五[ハ四]) 世話をするため,人のそばについている。 [可能] つきそえる

つき-そで 【突き袖】🔗🔉

つき-そで 【突き袖】 たもとの中に手を入れ,その手を前方に突き出すこと。気取ったり,おっとり構えたときのしぐさ。「小山定之進でござると―して二重へ出る/歌舞伎・勧善懲悪覗機関」

つぎ-だい [0] 【接(ぎ)台・継(ぎ)台】🔗🔉

つぎ-だい [0] 【接(ぎ)台・継(ぎ)台】 (1)接ぎ木の台にする木。台木。 (2)踏み台。

つき-たおし ―タフシ [0] 【突(き)倒し】🔗🔉

つき-たおし ―タフシ [0] 【突(き)倒し】 相撲の決まり手の一。相手を突いて土俵内または土俵外に倒す技。

つき-たお・す ―タフス [4] 【突(き)倒す】 (動サ五[四])🔗🔉

つき-たお・す ―タフス [4] 【突(き)倒す】 (動サ五[四]) 突いて倒す。突きころばす。「体当たりして―・す」 [可能] つきたおせる

大辞林 ページ 149667