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つけ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【付け合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二つけあは・す🔗🔉

つけ-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【付け合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二つけあは・す (1)他の物に添える。あしらいとして添える。「肉料理にサラダを―・せる」 (2)二つの物を離れないように合わせる。[日葡]

つけ-いた [0] 【付(け)板・ツケ板】🔗🔉

つけ-いた [0] 【付(け)板・ツケ板】 歌舞伎で,ツケを打つ時に用いる板。下に置き,両手に持った二つの柝(キ)でたたいて音を出す。

つけ-いだ・す 【付け出だす】 (動サ四)🔗🔉

つけ-いだ・す 【付け出だす】 (動サ四) 捜し出す。見つけ出す。「やう此程(仇ヲ)―・し/浮世草子・武道伝来記 5」

つけ-い・る [3][0] 【付(け)入る】 (動ラ五[四])🔗🔉

つけ-い・る [3][0] 【付(け)入る】 (動ラ五[四]) 相手の弱みやすきをうまくとらえて,利用する。つけこむ。「相手の弱点に―・る」「すきに―・る」 [可能] つけいれる

つけ-うた [0] 【付(け)歌】🔗🔉

つけ-うた [0] 【付(け)歌】 神楽・催馬楽・朗詠などで,発声の人の歌う第一句に付けて第二句以降を唱和すること。助音(ジヨイン)。「法皇も―せさせおはします/平家 5」

つけ-うま [0][2] 【付(け)馬】🔗🔉

つけ-うま [0][2] 【付(け)馬】 未払いの遊興費などを取りたてるために,客と一緒に客の家までついて行く人。つきうま。うま。「―をつける」

つけ-うめ [0] 【漬(け)梅】🔗🔉

つけ-うめ [0] 【漬(け)梅】 (1)塩漬けや梅干しにする梅の実。 (2)梅干し。

つけ-うり [0] 【付(け)売り】🔗🔉

つけ-うり [0] 【付(け)売り】 木材取引の一。製材所などから買い付けた製品の相対取引による問屋段階での販売方法。せりなどによる市売りに対していう。

つけ-うり [0] 【漬け瓜・菜瓜】🔗🔉

つけ-うり [0] 【漬け瓜・菜瓜】 (1)シロウリ・アオウリなど漬物にするウリ。 (2)漬物にしたウリ。

つけ-おち [0] 【付(け)落ち】🔗🔉

つけ-おち [0] 【付(け)落ち】 帳簿などに記載すべき内容が書き落とされること。記入漏れ。つけおとし。

つけ-おとし [0] 【付け落(と)し】🔗🔉

つけ-おとし [0] 【付け落(と)し】 「つけおち」に同じ。

大辞林 ページ 149708