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つけ-か・える ―カヘル [4][3][0] 【付(け)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つけか・ふ🔗⭐🔉
つけ-か・える ―カヘル [4][3][0] 【付(け)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つけか・ふ
他の物に替えて別のものを付ける。「ボタンを―・える」
つけ-かた [3] 【付(け)方】🔗⭐🔉
つけ-かた [3] 【付(け)方】
(1)とりつける方法。「ボタンの―」
(2)記帳する方法。「帳簿の―」
つけ-がな [0] 【付(け)仮名】🔗⭐🔉
つけ-がな [0] 【付(け)仮名】
「ふりがな」に同じ。
つけ-がね 【付け金】🔗⭐🔉
つけ-がね 【付け金】
(1)遊里で,つけ届けの金銭。遊女から茶屋へ,茶屋から女中へ贈る。「それだから―も,てえ
気をつけておくこつちやあござんせん/洒落本・傾城買四十八手」
(2)持参金。「相応の―して子のなき方へ養子につかはし/浮世草子・織留 6」

気をつけておくこつちやあござんせん/洒落本・傾城買四十八手」
(2)持参金。「相応の―して子のなき方へ養子につかはし/浮世草子・織留 6」
つけ-がね 【付け鉄漿】🔗⭐🔉
つけ-がね 【付け鉄漿】
〔近世女性語〕
おはぐろ。
つけ-がみ [2] 【付(け)紙】🔗⭐🔉
つけ-がみ [2] 【付(け)紙】
(1)文書の中の必要な箇所や,疑問のある箇所に,目印のためつけておく紙。不審紙。付箋(フセン)。「医書を…読みて合点の行かぬ所に―をつける/咄本・昨日は今日」
(2)門口などに貼り,合図や目印にした紙。「その東の門口に―をしておきけるは/浮世草子・諸艶大鑑 6」
つけ-がみ [2] 【付(け)髪】🔗⭐🔉
つけ-がみ [2] 【付(け)髪】
(1)髪が短い場合,それを補うために付け添えた髪。
(2)髪を結ぶとき,添え入れた髪。そえがみ。
(3)野郎頭の歌舞伎俳優が,役に扮するとき用いるかつら。
つけ-がもい ―ガモ
[3] 【付け鴨居】🔗⭐🔉
つけ-がもい ―ガモ
[3] 【付け鴨居】
座敷などの塗り壁面にとりつけた化粧鴨居。
[3] 【付け鴨居】
座敷などの塗り壁面にとりつけた化粧鴨居。
つけ-がろう ―ガラウ [3] 【付家老】🔗⭐🔉
つけ-がろう ―ガラウ [3] 【付家老】
江戸時代,幕府から親藩へまたは大名の本家から分家へ,監督・補佐のために派遣された家老。
つけ-ぎ [2] 【付(け)木】🔗⭐🔉
つけ-ぎ [2] 【付(け)木】
松や檜(ヒノキ)の薄い木片の端に硫黄を塗りつけたもの。火を他の物につけ移すのに用いたが,マッチの普及後使用されなくなった。硫黄木。火付け木。
大辞林 ページ 149709。