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っ-こ (接尾)🔗🔉

っ-こ (接尾) ⇒こ(接尾)

っ-こ 【っ子】 (接尾)🔗🔉

っ-こ 【っ子】 (接尾) ⇒こ(子)(接尾)

っ-こ・い (接尾)🔗🔉

っ-こ・い (接尾) ⇒こい(接尾)

つ-ごう ―ガフ 【都合】🔗🔉

つ-ごう ―ガフ 【都合】 ■一■ [0] (名)スル 〔「都」はすべて,の意〕 (1)物事をするに当たっての事情。具合。「明日は―が悪い」「―よくバスが来る」 (2)物事をすることのできない事情。さしさわり。さしつかえ。「―があって行けない」 (3)やりくりすること。工面すること。「旅費を―する」「―をつけて出席する」 ■二■ [1] (副) 合計。総計。全部で。「―百人になる」「―いくらでしょう」

つごう-しだい ―ガフ― [4] 【都合次第】🔗🔉

つごう-しだい ―ガフ― [4] 【都合次第】 事情いかんによること。「―では行けない」

つこうど ツカウド (形動ナリ)🔗🔉

つこうど ツカウド (形動ナリ) 愛想のないさま。無愛想。つっけんどん。「きり乗らしやれ,馬やろいとぞ―なる/浄瑠璃・丹波与作(上)」

つこうど-ごえ ツカウドゴ 【つこうど声】🔗🔉

つこうど-ごえ ツカウドゴ 【つこうど声】 つっけんどんな物言い。けんのある物言い。とがり声。「何なりとも問ははれと,―も時の便り/浄瑠璃・忠臣金短冊」

つこうまつり-びと ツカウマツリ― 【仕う奉り人】🔗🔉

つこうまつり-びと ツカウマツリ― 【仕う奉り人】 奉公人。「なべての―/源氏(常夏)」

つこう-まつ・る ツカウ― 【仕る】 (動ラ四)🔗🔉

つこう-まつ・る ツカウ― 【仕る】 (動ラ四) 〔「つかへまつる」の転〕 (1)「仕える」の謙譲語。お仕え申し上げる。「むかし,二条の后に―・る男ありけり/伊勢 95」 (2)「する」「作る」「行う」などの謙譲語。「たえて宮づかへ―・るべくもあらず/竹取」 (3)(補助動詞) 動詞の連用形の下に付いて,その動作をしてさしあげるという意を表す。「御乳母たちだに,心にまかせたる事,ひきいだし―・るな/源氏(澪標)」

つこど (形動ナリ)🔗🔉

つこど (形動ナリ) 〔「つこうど」の転〕 愛想のないさま。「知らぬ覚えがないと,詞―に言放す/浄瑠璃・双蝶蝶」

大辞林 ページ 149719