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つち-もち [4][3][0] 【土持(ち)】🔗🔉

つち-もち [4][3][0] 【土持(ち)】 建築や土木工事などの際に,土砂を運ぶこと。また,その人。

つち-もん [0] 【土門】🔗🔉

つち-もん [0] 【土門】 築地塀(ツイジベイ)に作った,屋根のない門。

つち-や 【土屋】🔗🔉

つち-や 【土屋】 (1) [0] つちむろ。 (2) [2] 壁土などを売る家。また,その人。[ヘボン(三版)] (3) [0] 「土屋倉」の略。「当社の―を造進したりけり/著聞 30」

つちや-ぐら 【土屋倉】🔗🔉

つちや-ぐら 【土屋倉】 土蔵のこと。「檜皮屋のしもに―などあれど/大和 173」

つちや 【土屋】🔗🔉

つちや 【土屋】 姓氏の一。

つちや-ぶんめい 【土屋文明】🔗🔉

つちや-ぶんめい 【土屋文明】 (1890-1990) 歌人。群馬県生まれ。東大卒。「アララギ」編集。清新な抒情歌から生活に即した写実的歌風に移り,万葉集研究も推進する。歌集「ふゆくさ」「往還集」など。

つちや-やすちか 【土屋安親】🔗🔉

つちや-やすちか 【土屋安親】 (1670-1744) 江戸中期の金工。出羽国庄内の人。通称,弥五八,東雨と号す。江戸に出て奈良派の門に入り,のち,松平頼貞に仕え大成。作域は広く,素銅を主とした作品は佳作が多い。

つち-やき [0] 【土焼(き)】🔗🔉

つち-やき [0] 【土焼(き)】 ⇒どやき(土焼)

つち-やま 【土山】🔗🔉

つち-やま 【土山】 滋賀県甲賀郡の町。東海道鈴鹿越えの宿場町として発展。坂上田村麻呂をまつる田村神社がある。 →間(アイ)の土山

つち-やまもち [3] 【土山黐】🔗🔉

つち-やまもち [3] 【土山黐】 植物ツチトリモチの別名。

つちゆ-おんせん ―ヲンセン 【土湯温泉】🔗🔉

つちゆ-おんせん ―ヲンセン 【土湯温泉】 福島市南西,荒川の渓谷にある温泉。硫化水素泉・重曹泉など。吾妻小富士の南麓に位置する。

つち-よせ [0] 【土寄せ】 (名)スル🔗🔉

つち-よせ [0] 【土寄せ】 (名)スル 農作物の根元に土を寄せかけること。根をしっかり張らせるためや,ネギなどの軟化のために行う。

つち-ろう ―ラウ [0][2] 【土牢】🔗🔉

つち-ろう ―ラウ [0][2] 【土牢】 土を掘って作った牢。

大辞林 ページ 149740