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つなぎ-うま [3] 【繋ぎ馬】🔗🔉

つなぎ-うま [3] 【繋ぎ馬】 (1)綱でつなぎとめた馬。 (2)家紋の一。杭(クイ)につないだ馬の姿を図案化したもの。

つなぎ-しきん [4][5] 【繋ぎ資金】🔗🔉

つなぎ-しきん [4][5] 【繋ぎ資金】 事業の運転資金が一時ゆきづまったときに,予定される入金を担保として一時的に借り入れる資金。

つなぎ-じろ [3] 【繋ぎ城】🔗🔉

つなぎ-じろ [3] 【繋ぎ城】 二つの城の連絡をとるため,その中間の要害の地に築いた城。

つなぎ-ぜに 【繋ぎ銭】🔗🔉

つなぎ-ぜに 【繋ぎ銭】 緡(サシ)に通して,つないである銭。「袂より―取出し/浮世草子・諸艶大鑑 5」

つなぎ-とりひき [4][5] 【繋ぎ取引】🔗🔉

つなぎ-とりひき [4][5] 【繋ぎ取引】 「繋ぎ売買」に同じ。

つなぎ-ばいばい [4] 【繋ぎ売買】🔗🔉

つなぎ-ばいばい [4] 【繋ぎ売買】 ⇒ヘッジ

つなぎ-ぶね [4] 【繋ぎ船】🔗🔉

つなぎ-ぶね [4] 【繋ぎ船】 港や河岸(カシ)につなぎとめた船。けいせん。もやい船。

つなぎ-め [0] 【繋ぎ目】🔗🔉

つなぎ-め [0] 【繋ぎ目】 二つのものをつなぎ合わせた部分。つぎめ。「レールの―」

つなぎ-ゆうし [4] 【繋ぎ融資】🔗🔉

つなぎ-ゆうし [4] 【繋ぎ融資】 近い将来に予定されている入金時までのつなぎのために行われる一時的な融資。

つなぎ-おんせん ―ヲンセン 【繋温泉】🔗🔉

つなぎ-おんせん ―ヲンセン 【繋温泉】 岩手県盛岡市,北上川支流の雫石(シズクイシ)川中流南岸,湯館山(ユノタテヤマ)南西麓にある単純硫黄泉。小岩井農場に近く,盛岡市郊外の保養・行楽地。

つなぎ-と・める [5] 【繋ぎ止める】 (動マ下一)[文]マ下二 つなぎと・む🔗🔉

つなぎ-と・める [5] 【繋ぎ止める】 (動マ下一)[文]マ下二 つなぎと・む (1)離れないようにつなぐ。「船を―・める」 (2)ある関係が切れないように保つ。「恋人の関心を―・める」

つな-ぐ [2] 【綱具】🔗🔉

つな-ぐ [2] 【綱具】 綱でつくった船具の総称。

つな・ぐ [0] 【繋ぐ】🔗🔉

つな・ぐ [0] 【繋ぐ】 〔「つな(綱)」の動詞化〕 ■一■ (動ガ五[四]) (1)離れているもの,切れているものを一続きのものに結びつける。「手を―・いで歩く」「糸を―・ぐ」「電話を―・ぐ」 (2)ひも状のもので結びとめて離れないようにする。「犬は―・いでおくこと」「ボートを岸に―・ぐ」 (3)拘禁する。自由をうばう。「獄に―・ぐ」 (4)切れないように保たせる。持ちこたえるようにする。「一縷(イチル)の望みを―・ぐ」「なんとか話を―・いでおく」「信用を―・ぐ」 (5)(あるものを頼りに)あとをたどる。あとを追う。「男の帰らん時しるしを付けて行かん方を―・いで見よ/平家 8」 [可能] つなげる ■二■ (動ガ下二) ⇒つなげる

大辞林 ページ 149765