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つな・げる [0] 【繋げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 つな・ぐ🔗🔉

つな・げる [0] 【繋げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 つな・ぐ 結びつけて一続きにする。「二本のひもを―・げて長くする」

つなし 【🔗🔉

つなし】 コノシロの幼魚の古名。「松田江の浜行き暮し―捕る/万葉 4011」 〔現在でも関西地方でいう〕

つなしま 【綱島】🔗🔉

つなしま 【綱島】 姓氏の一。

つなしま-りょうせん ―リヤウセン 【綱島梁川】🔗🔉

つなしま-りょうせん ―リヤウセン 【綱島梁川】 (1873-1907) 哲学者・評論家。岡山県生まれ。本名,栄一郎。東京専門学校卒。終生病身で療養しながら思想・宗教を論じ,次第に神秘的宗教思想に傾いた。著「病録」など。

つな-そ [0] 【綱麻】🔗🔉

つな-そ [0] 【綱麻】 シナノキ科の一年草。インド原産。熱帯各地で栽培される。高さ1メートル内外。葉は狭卵形で鋸歯がある。夏から秋にかけ,葉腋に黄色の小花を数個つけ,球形の果(サクカ)を結ぶ。茎の繊維をジュートといい南京袋などを作る。黄麻。 綱麻 [図]

つな-で [0] 【綱手】🔗🔉

つな-で [0] 【綱手】 船につないで引く綱。

つな-とり [0][4] 【綱取り】🔗🔉

つな-とり [0][4] 【綱取り】 相撲で,大関が好成績をあげて横綱になろうとすること。

つな-ぬき [0] 【綱貫】🔗🔉

つな-ぬき [0] 【綱貫】 (1)「貫(ツラヌ)き」に同じ。 (2)牛・猪(イノシシ)の皮などで作った袋状の雪沓(ユキグツ)。底に鋲(ビヨウ)が打ってある。

大辞林 ページ 149766