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つばくろ-だけ 【燕岳】🔗🔉

つばくろ-だけ 【燕岳】 長野県北西部,飛騨山脈中部の山。海抜2763メートル。花崗岩から成り,山頂部一帯の砂礫地は特異な景観を呈する。槍ヶ岳への縦走路の起点。

つばさ [0] 【翼・翅】🔗🔉

つばさ [0] 【翼・翅】 (1)鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので,風切り羽(飛羽)・雨覆(アマオオ)い羽・小翼羽などから成る。 (2)飛行機の翼(ヨク)。 (3)鳥類。「はるかの沖より,目馴ぬ―の飛来つて/浮世草子・諸艶大鑑 1」 (4)主君を補佐するもの。「彼等二人は―の臣/浄瑠璃・用明天皇」

つばさ-あみ [3] 【翼網】🔗🔉

つばさ-あみ [3] 【翼網】 「袖網(ソデアミ)」に同じ。

つば-し [2] 【鍔師】🔗🔉

つば-し [2] 【鍔師】 鍔をつくる人。

つばす [0]🔗🔉

つばす [0] 主に関西地方で,ブリの幼魚の呼称。

つば・する [1] 【唾する】 (動サ変)[文]サ変 つば・す🔗🔉

つば・する [1] 【唾する】 (動サ変)[文]サ変 つば・す つばきをはきかける。「天に―・する」

つば-ぜりあい ―ゼリアヒ [3] 【鍔迫り合い】🔗🔉

つば-ぜりあい ―ゼリアヒ [3] 【鍔迫り合い】 (1)互いに打ち合った刀を鍔で受け止め,押し合うこと。 (2)激しく勝負を争うこと。「優勝を目指して両チームが―を演ずる」

つばた 【津幡】🔗🔉

つばた 【津幡】 石川県中部,河北郡の町。北陸街道と七尾街道が分岐する交通の要衝。

つば-つぎて [3] 【鍔継(ぎ)手】🔗🔉

つば-つぎて [3] 【鍔継(ぎ)手】 ⇒フランジ

つ-ばな [0] 【茅花】🔗🔉

つ-ばな [0] 【茅花】 チガヤの花穂。食べられる。[季]春。

つばな-ながし [4] 【茅花流し】🔗🔉

つばな-ながし [4] 【茅花流し】 初夏,チガヤの穂綿を吹き散らす南風。

つばな-か・す 【茅花かす】 (動サ四)🔗🔉

つばな-か・す 【茅花かす】 (動サ四) 〔「つばな」の花穂のようにする意〕 綿などを摘(ツ)まんで広げて,けばだたせる。「のりつけて,はりてほしては―・し/浄瑠璃・嵯峨天皇」

つば-なし [0] 【鍔無し】🔗🔉

つば-なし [0] 【鍔無し】 (帽子・刀などで)鍔のないもの。

つば-なり [0] 【鍔鳴り】🔗🔉

つば-なり [0] 【鍔鳴り】 刀を鞘に入れるとき,鍔と鞘口とがぶつかって鳴る音。

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