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つぼ-ほり [0] 【壺掘(り)】🔗🔉

つぼ-ほり [0] 【壺掘(り)】 基礎工事で,柱や束などを置く部分だけを掘ること。 →総掘り →布掘り

つぼま・る [0] 【窄まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

つぼま・る [0] 【窄まる】 (動ラ五[四]) つぼむようになる。すぼまる。「上部が―・った壺」

つぼみ [3][0] 【蕾・莟】🔗🔉

つぼみ [3][0] 【蕾・莟】 〔動詞「つぼむ(蕾)」の連用形から〕 (1)花の芽ぐんでまだ開かないもの。「桜の―が膨らむ」 (2)(前途有望だが)まだ一人前でない年頃の者。

――を散ら・す🔗🔉

――を散ら・す 将来有望な人を若くして死なせたり,才能をつぶしたりする。

つぼ・む [0] 【窄む】🔗🔉

つぼ・む [0] 【窄む】 ■一■ (動マ五[四]) 〔「壺(ツボ)」の動詞化〕 (1)(先が)狭く小さくなる。つぼまる。すぼむ。「裾が―・んだズボン」 (2)咲いている花が閉じる。しぼむ。「夕方になると―・む花」 (3)集まって小さくなる。狭い所にまとまる。「氏真公も早々駿府の御殿へ―・み給ふ/甲陽軍鑑(品三四)」 ■二■ (動マ下二) ⇒つぼめる

つぼ・む [0][2] 【蕾む】 (動マ四)🔗🔉

つぼ・む [0][2] 【蕾む】 (動マ四) つぼみになる。つぼみが出る。「御前近き若木の梅,心もとなく―・みて/源氏(竹河)」

つぼ-むすび [3] 【壺結び】🔗🔉

つぼ-むすび [3] 【壺結び】 緒(オ)の結び方の一。結んだ形が壺に似た形になるもの。

つぼ・める [0] 【窄める】 (動マ下一)[文]マ下二 つぼ・む🔗🔉

つぼ・める [0] 【窄める】 (動マ下一)[文]マ下二 つぼ・む (1)開いていたものを閉じて小さくする。「傘を―・める」 (2)先のほうを狭くする。すぼめる。「そでぐちを―・める」「口を―・める」

つぼ-や 【壺屋】🔗🔉

つぼ-や 【壺屋】 母屋から離れて建てられた物置小屋風の建物。また,納戸・個室などに用いる部屋。「只だ然るべき―一壺に畳を敷きて給へと云へば/今昔 17」

つぼ-やき [0] 【壺焼(き)】🔗🔉

つぼ-やき [0] 【壺焼(き)】 (1)「栄螺(サザエ)の壺焼き」の略。[季]春。 (2)壺に入れて焼くこと。また,そうして焼いたもの。

大辞林 ページ 149795