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つぼやき-しお ―シホ [4][3] 【壺焼(き)塩】🔗🔉

つぼやき-しお ―シホ [4][3] 【壺焼(き)塩】 素焼きの壺に入れて焼いた固形の塩。

つぼ-やなぐい ―ヤナグヒ [3] 【壺胡🔗🔉

つぼ-やなぐい ―ヤナグヒ [3] 【壺胡】 胡の一種。古代の靫(ユギ)の遺制で,長い筒状をし,近衛の武官が朝儀の警固に用いた。つぼ。 壺胡 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_182380_576_256_200.bmp" /> [図]

つぼや-やき [0] 【壺屋焼】🔗🔉

つぼや-やき [0] 【壺屋焼】 沖縄県那覇市壺屋から産する陶器。琉球王朝時代から,登り窯で,壺・皿・骨壺などを焼いた。線彫りした模様に色を差す手法に特徴がある。

つぼ-りょう ―リヤウ [2] 【坪量】🔗🔉

つぼ-りょう ―リヤウ [2] 【坪量】 印刷で,紙の重さを表す単位。1平方メートル当たりの重さをグラムで表したもの。

つま 【爪】🔗🔉

つま 【爪】 爪(ツメ)の意。名詞や動詞の上に付いて,複合語として用いられる。「―先」「―音」「―弾く」

つま [1] 【夫・妻】🔗🔉

つま [1] 【夫・妻】 (1)〔配偶者の意〕 夫婦や恋人などが,互いに,相手を呼ぶ称。男女ともに用いた。「吾(ア)はもよ女にしあれば汝を除て男は無し,汝を除て―は無し/古事記(上)」 (2)深い関係にある一組のものを夫婦にたとえてその一方をいう。「小牝鹿(サオシカ)の―にすめる萩の露にも/源氏(匂宮)」 (3)夫婦のうちの男のほう。女性からいう。おっと。「親の代につかはれし下男を―として/浮世草子・二十不孝 1」 →つま(妻)

つま 【妻】🔗🔉

つま 【妻】 〔「つま(夫)」と同源〕 □一□ [1] 配偶者である女性。 ⇔おっと 「―を娶(メト)る」「新―(ニイヅマ)」「糟糠(ソウコウ)の―」 □二□ [2] (1)主要な料理,特に刺身などのあしらいに添える野菜や海藻。「刺身の―」 (2)主となるものに添えるもの。「話の―」

つま [2] 【褄】🔗🔉

つま [2] 【褄】 〔端(ツマ)の意〕 着物の裾(スソ)の左右両端の部分。また,竪褄(タテヅマ)のこと。

――をと・る🔗🔉

――をと・る (1)裾の長い着物の褄を手で持ち上げて歩く。 (2)〔芸者が左褄をとって歩くことから〕 芸者となる。「日本橋に―・つて/日本橋(鏡花)」

大辞林 ページ 149796