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つや-ぶきん [3] 【艶布巾】🔗🔉

つや-ぶきん [3] 【艶布巾】 蝋(ロウ)の液などをしみこませた,光沢を出すために用いる布巾。

つや-ぶみ [0] 【艶文】🔗🔉

つや-ぶみ [0] 【艶文】 艶書(エンシヨ)。恋文。ラブ-レター。

つや-ぼくろ [3] 【艶黒子】🔗🔉

つや-ぼくろ [3] 【艶黒子】 女性の,唇のわき(斜め下)にあるほくろ。 〔男性にもてるといわれる〕

つやま 【津山】🔗🔉

つやま 【津山】 岡山県中東部の市。津山盆地の商業中心地。古く美作(ミマサカ)国の国府が置かれ,近世は松平氏一〇万石の城下町。津山城跡・箕作(ミツクリ)阮甫旧宅などがある。

つやま-せん 【津山線】🔗🔉

つやま-せん 【津山線】 JR 西日本の鉄道線。岡山・津山間,58.7キロメートル。主として旭川に沿い,陰陽連絡ルートの一部をなす。

つやま-ばち [3] 【津山撥】🔗🔉

つやま-ばち [3] 【津山撥】 地歌の三味線で用いる撥。文化年間(1804-1818)津山検校の創始。大形で厚く,先だけが薄い。現在,地歌の撥はこれがほとんど。

つや-め・く [3] 【艶めく】 (動カ五[四])🔗🔉

つや-め・く [3] 【艶めく】 (動カ五[四]) (1)つやつやして見える。光沢があって美しく見える。「木々が緑に―・く」 (2)色っぽく見える。色気のあるように見える。「―・いた話」

つや-もの [0] 【艶物】🔗🔉

つや-もの [0] 【艶物】 浄瑠璃などで,男女の恋愛・情事を扱った語り物。

つやもの-がたり [5] 【艶物語】🔗🔉

つやもの-がたり [5] 【艶物語】 「艶語り」に同じ。

つや-やか [2] 【艶やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

つや-やか [2] 【艶やか】 (形動)[文]ナリ つやがあり美しいさま。「―な肌合い」「―な黒髪」 [派生] ――さ(名)

つや-ら・し 【艶らし】 (形シク)🔗🔉

つや-ら・し 【艶らし】 (形シク) (1)つやつやとして光沢がある。「髪の毛―・しう結び上げ/われから(一葉)」 (2)見せかけがよい。うわついている。「勤の―・しき事はなくて/浮世草子・五人女 1」

つゆ [1] 【汁・液】🔗🔉

つゆ [1] 【汁・液】 (1)しる。水け。 (2)吸い物のしる。また,吸い物。「お―を吸う」 (3)蕎麦(ソバ)・素麺(ソウメン)などをつけるしる。つけ汁。

大辞林 ページ 149825