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つや-けし [0] 【艶消し】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
つや-けし [0] 【艶消し】 (名・形動)[文]ナリ
(1)物の光沢をなくす・こと(さま)。「―の塗料」
(2)面白みや色気のないこと。また,興趣をそぐような言動。また,そのさま。いろけし。「―な話」
(3)写真の焼き付けで,印画紙の光沢を消したもの。
(4)「艶消しガラス」の略。
つやけし-ガラス [5] 【艶消し―】🔗⭐🔉
つやけし-ガラス [5] 【艶消し―】
⇒磨(ス)りガラス
つや-ごと [0] 【艶事】🔗⭐🔉
つや-ごと [0] 【艶事】
男女間の恋愛・情事に関する事柄。ぬれごと。
つや・す 【潰す】 (動サ四)🔗⭐🔉
つや・す 【潰す】 (動サ四)
(1)ついやす。浪費する。「タカラヲ―・ス/日葡」
(2)つぶす。滅ぼす。「かの入鹿の大臣はてむがを軽するのみならず。国を―・すげきとたり/幸若・入鹿」
つや-だし [0] 【艶出し】 (名)スル🔗⭐🔉
つや-だし [0] 【艶出し】 (名)スル
磨いて光沢を出すこと。また,そのために使うもの。
つや-だね [0] 【艶種】🔗⭐🔉
つや-だね [0] 【艶種】
男女間の情事に関する話題。
つやっ-ぽ・い [4] 【艶っぽい】 (形)🔗⭐🔉
つやっ-ぽ・い [4] 【艶っぽい】 (形)
なまめかしい美しさがある。いろっぽい。「―・いしぐさ」
[派生] ――さ(名)
つや-つや [1] (副)🔗⭐🔉
つや-つや [1] (副)
(1)(多く下に打ち消しを伴って)すっかり。まるっきり。「我も又命は―惜からず/浴泉記(喜美子)」「げに―忘れて。見て参れ,と仰せあり/とはずがたり 2」
(2)つくづく。つらつら。「―とうち眺め/浄瑠璃・当流小栗判官」
つや-つや [1] 【艶艶】 (副)スル🔗⭐🔉
つや-つや [1] 【艶艶】 (副)スル
つやがあるさま。つやがあって美しいさま。「―(と)した顔色」「―した声を作つて/社会百面相(魯庵)」
つやつや-し・い [5] 【艶艶しい】 (形)[文]シク つやつや・し🔗⭐🔉
つやつや-し・い [5] 【艶艶しい】 (形)[文]シク つやつや・し
つやつやとして美しい。光沢があって美しい。「―・い肌」
[派生] ――さ(名)
つや-ば [0] 【艶場】🔗⭐🔉
つや-ば [0] 【艶場】
芝居で,男女の恋愛・情事を演ずる場面。ぬれば。
つや-ばなし [3] 【艶話】🔗⭐🔉
つや-ばなし [3] 【艶話】
恋愛や情事に関する話。
大辞林 ページ 149824。