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つるわれ-びょう ―ビヤウ [0] 【蔓割れ病】🔗🔉

つるわれ-びょう ―ビヤウ [0] 【蔓割れ病】 スイカ・キュウリなどウリ類やサツマイモに多い病気。病原菌は根から入り,最初地ぎわの茎が褐色になり,やがて茎が割れて枯死する。連作によって伝染する。

つれ [0] 【連れ】🔗🔉

つれ [0] 【連れ】 〔動詞「連れる」の連用形から〕 (1)いっしょに行くこと。いっしょに行動をすること。また,その人。仲間。同伴者。「船中で―になる」「お―の方」「―とはぐれる」 (2)(普通「ツレ」と書く)能で,シテまたはワキに連れ添い,あるいはその補助的な役割をつとめる役柄。シテツレとワキツレがある。 (3)関係。因縁。「人皆の思ひやすみて―もなくありし間に/万葉 6」 →つれもなし (4)種類。程度。たぐい。「勝にのつてその―な事をいふ/狂言・岡太夫」 (5)春宮坊(トウグウボウ)の帯刀(タチハキ)の一。脇の次。 (6)(接頭語的に用いて)一緒に物事をする意を表す。「―平家」「―三味線」 →づれ

づれ 【連れ】 (接尾)🔗🔉

づれ 【連れ】 (接尾) 〔動詞「連れる」の連用形から〕 名詞に付く。 (1)それを連れていること,また,それらの人々が連れ立っていることを表す。「子供―」「二人―」「親子―」 (2)そこをいっしょに行くこと,また,その人を表す。「道―」 (3)それを軽んじののしる気持ちを表す。風情(フゼイ)。「足軽―」「秀頼公が家康―の下風に立つなど許せぬ」

つれ-あい ―アヒ 【連(れ)合い】🔗🔉

つれ-あい ―アヒ 【連(れ)合い】 (1) [0] 連れ合うこと。連れになること。「帰り道で―になる」 (2) [2] 連れ添う相手。配偶者。また,夫婦の一方が第三者に対して相手をいう称。「―に死に別れる」「―との仲はうまくいっている」

つれ-あ・う ―アフ [3] 【連(れ)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

つれ-あ・う ―アフ [3] 【連(れ)合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)ともに行く。連れ立つ。同伴する。「二人―・って出かける」 (2)夫婦になる。連れ添う。「長年―・った仲」

大辞林 ページ 149860