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ディオニュソス-てき [0] 【―的】🔗⭐🔉
ディオニュソス-てき [0] 【―的】
ニーチェの説いた芸術創造の類型の一。節度や個体を破壊し,根源的一者に融合しようとする。ディオニュソス祭の熱狂的な音楽に象徴されるように,動的で非造形的な抒情・音楽芸術へ向かう。
⇔アポロン的
ディオファントス
Diophantos
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ディオファントス
Diophantos
(246頃-330頃) 古代ギリシャ,アレクサンドリアの数学者。最古の代数学書「数論」を著す。独創的な記号を用い不定方程式まで扱う。
Diophantos
(246頃-330頃) 古代ギリシャ,アレクサンドリアの数学者。最古の代数学書「数論」を著す。独創的な記号を用い不定方程式まで扱う。
てい-おん [0] 【低音】🔗⭐🔉
てい-おん [0] 【低音】
(1)低い音。
⇔高音
(2)小さい音。
ていおん-ぶ-きごう ―キガウ [6] 【低音部記号】🔗⭐🔉
ていおん-ぶ-きごう ―キガウ [6] 【低音部記号】
へ音記号のこと。五線譜表の第四線がヘ音であることを示すもの。バス記号。
てい-おん ―ヲン [0] 【低温】🔗⭐🔉
てい-おん ―ヲン [0] 【低温】
低い温度。
⇔高温
ていおん-かんりゅう ―ヲン―リウ [5] 【低温乾留】🔗⭐🔉
ていおん-かんりゅう ―ヲン―リウ [5] 【低温乾留】
約五〇〇度で行う石炭の乾留。半成コークス(コーライト)・ガス・低温タールが得られる。現在はほとんど行われていない。
ていおん-こうがく ―ヲン― [5] 【低温工学】🔗⭐🔉
ていおん-こうがく ―ヲン― [5] 【低温工学】
工学の一分野。摂氏マイナス一五〇度から,絶対零度にいたる低温の生成,低温下の技術を研究する分野。冷凍・冷蔵,冷凍乾燥などマイナス一五〇度ぐらいまでを扱う技術を含めることもあるが,気体の液化や超伝導など絶対零度までを扱う極低温の工学を指すことが多い。
ていおん-さっきん ―ヲン― [5] 【低温殺菌】🔗⭐🔉
ていおん-さっきん ―ヲン― [5] 【低温殺菌】
殺菌法の一。六〇〜七〇度の熱を間歇(カンケツ)的に三〜七回加え,殺菌する。牛乳など高温度では変質あるいは破壊されるビタミン・糖類・タンパク質などを含む食品について行う。
大辞林 ページ 149903。