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ていぎょう ―ゲフ [0] 【定業】🔗🔉

ていぎょう ―ゲフ [0] 【定業】 一定の職業・業務。定職。 →じょうごう(定業)

てい-ぎょう ―ゲフ [0] 【帝業】🔗🔉

てい-ぎょう ―ゲフ [0] 【帝業】 帝王の,国を治める事業。

てい-きょうかい ―ケウクワイ [3] 【低教会】🔗🔉

てい-きょうかい ―ケウクワイ [3] 【低教会】 〔Low Church〕 聖公会(英国教会)の中で,教会の権威や礼拝儀式を比較的に重んじない立場をいう語。福音主義ともいう。 →高教会

ていきょうど-ふんそう テイキヤウドフンサウ [6] 【低強度紛争】🔗🔉

ていきょうど-ふんそう テイキヤウドフンサウ [6] 【低強度紛争】 〔low-intensity conflict〕 国際テロリズムやゲリラ活動など,戦闘の規模や程度が低い紛争およびそれに対する国家的対応のこと。核を含む全面戦争の高強度紛争,国家間における通常兵器による戦争の中強度紛争に対していう。LIC 。

てい-きん [0] 【庭訓】🔗🔉

てい-きん [0] 【庭訓】 〔孔子が,自分の子が庭を走り抜けるのを呼びとめて詩や礼を学ばなければいけないとさとしたという「論語(季氏)」の故事から〕 家庭で子に親が教えること。親が子に教える教訓。にわのおしえ。「父大いに諫めて,…と―を残しければ/太平記 7」

てい-きん [0] 【提琴】🔗🔉

てい-きん [0] 【提琴】 (1)中国の擦弦(サツゲン)楽器(胡琴{(2)})の一種。形状・材質は時代・地域により各様で,一般には四胡(シコ)に似た四弦のもの,広東地方では椰胡(ヤコ)(半割の椰子殻に板張りの胴)をさす。日本の明清楽・沖縄音楽では,胴が半球状板張りのものを用いる。 (2)バイオリンの訳語。

てい-ぎん [0] 【低吟】 (名)スル🔗🔉

てい-ぎん [0] 【低吟】 (名)スル 小さい声で詩歌を口ずさむこと。「古歌を―する」

でい-きん [0] 【泥金】🔗🔉

でい-きん [0] 【泥金】 「金泥(コンデイ)」に同じ。

ていきんおうらい ―ワウライ 【庭訓往来】🔗🔉

ていきんおうらい ―ワウライ 【庭訓往来】 往来物。二巻。玄恵著と伝えるが未詳。南北朝から室町前期にかけての成立か。年間各月の往復消息文を通じて,社会生活に必要な数多くの語彙を会得できるようになっている。初等教科書として広く普及した。文体は和臭の強い漢文体。

大辞林 ページ 149913