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てい-しゅく [0] 【貞淑】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

てい-しゅく [0] 【貞淑】 (名・形動)[文]ナリ 女性が操(ミサオ)が固くしとやかである・こと(さま)。「―な妻」 [派生] ――さ(名)

てい-しゅつ [0] 【呈出】 (名)スル🔗🔉

てい-しゅつ [0] 【呈出】 (名)スル (1)ある状態をあらわし出すこと。示すこと。「此質問は不思議にも反対の結果を―した/吾輩は猫である(漱石)」 (2)差し出すこと。提出。

てい-しゅつ [0] 【挺出】 (名)スル🔗🔉

てい-しゅつ [0] 【挺出】 (名)スル 他にすぐれてぬきん出ていること。「種々の格論を―し/民約論(徳)」

てい-しゅつ [0] 【提出】 (名)スル🔗🔉

てい-しゅつ [0] 【提出】 (名)スル 文書などをしかるべきところに差し出すこと。「答案を―する」「証拠を―する」「予算を国会に―する」

ていしゅつ-よう ―エフ [4] 【低出葉】🔗🔉

ていしゅつ-よう ―エフ [4] 【低出葉】 異形葉の一。発芽して間もない植物の茎の基部付近に生じる葉。

てい-じゅん [0] 【弟順・悌順】🔗🔉

てい-じゅん [0] 【弟順・悌順】 年少の者が年長の人に従って逆らわないこと。

てい-じゅん [0] 【貞順】🔗🔉

てい-じゅん [0] 【貞順】 貞淑で従順なこと。

てい-しょ [1] 【汀渚】🔗🔉

てい-しょ [1] 【汀渚】 波打ちぎわ。なぎさ。みぎわ。

てい-しょ [1] 【低所・低処】🔗🔉

てい-しょ [1] 【低所・低処】 低い土地。また,低い所。 ⇔高所

てい-しょ [1] 【定所・定処】🔗🔉

てい-しょ [1] 【定所・定処】 一定の場所。定まった場所。

てい-じょ ―ヂヨ [1] 【丁女】🔗🔉

てい-じょ ―ヂヨ [1] 【丁女】 一人前の年齢に達した女性。律令制では二一歳以上六〇歳以下の女性。正女(セイジヨ)。

てい-じょ ―ヂヨ [1] 【貞女】🔗🔉

てい-じょ ―ヂヨ [1] 【貞女】 夫に対する貞節を固く守る女性。貞婦。「―をたてる」「―の鑑(カガミ)」

――=二夫(ジフ)((ニフ))(=両夫(リヨウフ))に見(マミ)えず🔗🔉

――=二夫(ジフ)((ニフ))(=両夫(リヨウフ))に見(マミ)えず 貞女は夫が死んだあとも,再婚することはない。貞女は二夫(ジフ)((ニフ))を並(ナラ)べず。

てい-しょう ―シヤウ [0] 【低唱】 (名)スル🔗🔉

てい-しょう ―シヤウ [0] 【低唱】 (名)スル 低い声で歌うこと。小声で詩歌を口ずさむこと。低吟。「浅酌―」「つれづれの余(アマリ)に―したものと見えて/あめりか物語(荷風)」

大辞林 ページ 149930