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てい-しょう ―シヤウ [0] 【抵償】🔗🔉

てい-しょう ―シヤウ [0] 【抵償】 (1)つぐなうこと。賠償。 (2)抵当。

てい-しょう ―シヤウ [0] 【提唱】 (名)スル🔗🔉

てい-しょう ―シヤウ [0] 【提唱】 (名)スル (1)新しい考えを人に先立って主張すること。「協会の設立を―する」 (2)(ア)禅宗で,教義の大綱を示し,説法すること。提綱。提要。(イ)語録などの禅書の講義。

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【呈上】 (名)スル🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【呈上】 (名)スル 〔「ていしょう」とも〕 人に物を差し上げること。進呈。「この絵を―致します」

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【定常】🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【定常】 常に一定していること。変化のないこと。

ていじょう-かいほうけい ―ジヤウカイハウ― [0] 【定常開放系】🔗🔉

ていじょう-かいほうけい ―ジヤウカイハウ― [0] 【定常開放系】 外界との間にエネルギーや物質の出入りがあるが,それらの流れが定常状態にあり,自己を維持し続ける系。地球環境を特徴づける概念として槌田敦によって提唱された。

ていじょう-じょうたい ―ジヤウジヤウ― [5] 【定常状態】🔗🔉

ていじょう-じょうたい ―ジヤウジヤウ― [5] 【定常状態】 (1)流体の流れ,電流・熱伝導などで,場所ごとの物理量が時間によって変化しないで一定に保たれる状態。 (2)量子力学で,その系のエネルギーが確定値を保っている状態。

ていじょう-でんりゅう ―ジヤウ―リウ [5] 【定常電流】🔗🔉

ていじょう-でんりゅう ―ジヤウ―リウ [5] 【定常電流】 時間的に大きさの変動しない電流。

ていじょう-は ―ジヤウ― [3] 【定常波】🔗🔉

ていじょう-は ―ジヤウ― [3] 【定常波】 互いに反対方向に進む同一の振動数の進行波が重なって,波がどちらにも進行せず一定の場所で振動しているように見えるもの。両端を固定した弦の振動など。定在波。停立波。 ⇔進行波

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【帝城】🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【帝城】 皇帝の住む城。ていせい。

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【庭上】🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【庭上】 〔古くは「ていしょう」〕 庭の上。庭さき。

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【梯状】🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【梯状】 はしごの形。はしごがた。

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【蹄状】🔗🔉

てい-じょう ―ジヤウ [0] 【蹄状】 ひづめのような形。特に,馬蹄のような形。

大辞林 ページ 149931