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ていしん-こう 【貞信公】🔗🔉

ていしん-こう 【貞信公】 藤原忠平(フジワラノタダヒラ)の諡号(シゴウ)。

ていしんこう-き 【貞信公記】🔗🔉

ていしんこう-き 【貞信公記】 藤原忠平の日記。現存は一〇巻。907年から948年に至る分が抄本として残る。承平・天慶の乱を伝える史料。現存する平安貴族の最古の日記。貞公記。

ていじん-じけん 【帝人事件】🔗🔉

ていじん-じけん 【帝人事件】 1934年(昭和9)帝国人造絹糸の株式売買で帝人重役や大蔵省幹部が背任・贈収賄の罪で逮捕された事件。斎藤内閣が総辞職したが,37年無罪となる。軍部・右翼の斎藤内閣倒閣の策謀による事件とみられている。

てい-しんたく 【鄭振鐸】🔗🔉

てい-しんたく 【鄭振鐸】 (1898-1958) 中国の文学者。筆名は西諦など。浙江省出身。文学研究会の発起人の一人。ロシア文学・タゴール文学などを紹介。「文学」「文学季刊」などを編集し,多くの作家・翻訳者・学者を育てた。著「タゴール伝」「挿図本中国文学史」「中国俗文学史」など。チョン=チェントゥオ。

ていしん-に 【貞信尼】🔗🔉

ていしん-に 【貞信尼】 (1798-1872) 幕末・維新期の歌人。長岡藩士奥村五兵衛の娘。晩年の良寛に入門,美しい師弟愛と贈答歌で知られる。

てい・す [1] 【呈す】🔗🔉

てい・す [1] 【呈す】 ■一■ (動サ五) 〔サ変動詞「呈する」の五段化〕 「呈する」に同じ。「疑問を―・す」「活況を―・す」 ■二■ (動サ変) ⇒ていする

でい-すい [0] 【泥水】🔗🔉

でい-すい [0] 【泥水】 (1)どろみず。 (2)花柳界のたとえ。「―に沈む」

でい-すい [0] 【泥酔】 (名)スル🔗🔉

でい-すい [0] 【泥酔】 (名)スル わけがわからなくなるほど,ひどく酔うこと。「―して路上に寝てしまう」

ディスインターミディエーション [9] disintermediation🔗🔉

ディスインターミディエーション [9] disintermediation 金融引き締めの結果,短期金利が上昇して CD などの自由金利金融商品が有利となって銀行預金が流出し,銀行を通じる資金の流れが縮小する現象。金融仲介中断。

大辞林 ページ 149934