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てい-ど [1] 【剃度】🔗⭐🔉
てい-ど [1] 【剃度】
剃髪して僧・尼になること。得度(トクド)。
てい-ど [0][1] 【程度】🔗⭐🔉
てい-ど [0][1] 【程度】
(1)他の物と比べたときの高低・強弱・多少・優劣などの度合。ほどあい。「生活の―が上がる」「補償額は破損の―による」
(2)上に基準などを示す語を伴って,物事の段階がほぼそのあたりであることを表す。「焦げない―に焼く」「一時間―見ておけば十分だ」
(3)ちょうど適当と考えられる度合。「いくら人がいいといっても―がある」
ていど-ふくし [4] 【程度副詞】🔗⭐🔉
ていど-ふくし [4] 【程度副詞】
形容詞・副詞などの状態性の意味をもつ語にかかって,その程度を限定する副詞。「たいへん楽しい」の「たいへん」,「とてもはっきり見える」の「とても」など。
ていど-もんだい [4] 【程度問題】🔗⭐🔉
ていど-もんだい [4] 【程度問題】
程度がどれくらいであるかによって是非が決まるということ。物事には適当な程度があるということ。「甘いのが好きといっても―だ」
でい-と [1] 【泥塗】🔗⭐🔉
でい-と [1] 【泥塗】
泥まみれになること。また,ぬかるみ。「膩膏黏着―の如く/明六雑誌 21」
でい-ど [1] 【泥土】🔗⭐🔉
でい-ど [1] 【泥土】
どろどろの土。どろ。つまらないもの,きたないもののたとえにも用いる。
→泥(ドロ)
てい-とう [0] 【低頭】 (名)スル🔗⭐🔉
てい-とう [0] 【低頭】 (名)スル
頭をさげること。敬意・わびる気持ちなどを表すために頭を下げること。「平身―」「小使が来て,―して命を聞くと/婦系図(鏡花)」
ていとう-へいしん [0] 【低頭平身】 (名)スル🔗⭐🔉
ていとう-へいしん [0] 【低頭平身】 (名)スル
「平身低頭(ヘイシンテイトウ)」に同じ。「先頃よりの礼厚く演(ノベ)て…ひたすら―すれば/風流仏(露伴)」
てい-とう ―タウ [0] 【抵当】🔗⭐🔉
てい-とう ―タウ [0] 【抵当】
(1)借金の際,借り主が自分の財産や権利を貸し主への保証に当てること。また,その保証に当てられた物など。抵償。担保。かた。「土地を―に金を借りる」
(2)〔法〕 抵当権の目的物。
ていとう-がし ―タウ― [0] 【抵当貸し】🔗⭐🔉
ていとう-がし ―タウ― [0] 【抵当貸し】
抵当となる物を取って金銭を貸し付けること。
⇔信用貸し
ていとう-けん ―タウ― [3] 【抵当権】🔗⭐🔉
ていとう-けん ―タウ― [3] 【抵当権】
担保の目的物を債務者に残したままにしながら,債務不履行の場合には債権者が優先してその者から弁済を受け得る権利。目的物の範囲は,登記・登録の制度のあるものに限られ,不動産・地上権・永小作権のほか,立木・船舶・自動車・特殊の財団などに及ぶ。
大辞林 ページ 149950。