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てい-りつ [0] 【鼎立】 (名)スル🔗🔉

てい-りつ [0] 【鼎立】 (名)スル (鼎(カナエ)の足のように)三者が互いに対立していること。「党内には三派が―している」

てい-りつ [0] 【締立】 (名)スル🔗🔉

てい-りつ [0] 【締立】 (名)スル 条約などを結ぶこと。締結。「改めて新約を―するを得べきなり/明六雑誌 7」

ティリヒ Paul Tillich🔗🔉

ティリヒ Paul Tillich (1886-1965) ドイツ生まれの神学者。ナチズムの迫害を避けてアメリカに帰化。実存主義と弁証法神学の影響を受けて,「相関の方法」による神学と哲学の関係の解明を試み,独自の神学を確立した。

てい-りゅう ―リウ [0] 【底流】 (名)スル🔗🔉

てい-りゅう ―リウ [0] 【底流】 (名)スル (1)川や海の底近くの流れ。 (2)表面には現れないが,人あるいは多くの人々の心の底に動いている感情や勢い。「厭戦(エンセン)気分が国民の―にあった」

てい-りゅう ―リウ [0] 【停留】 (名)スル🔗🔉

てい-りゅう ―リウ [0] 【停留】 (名)スル とまること。「づらりと繋(ツナガ)つて―して居た幾つとない電車は/婦系図(鏡花)」

ていりゅう-こうがん ―リウカウグワン [5] 【停留睾丸】🔗🔉

ていりゅう-こうがん ―リウカウグワン [5] 【停留睾丸】 睾丸が陰嚢内に下らず腹部や鼠径部(ソケイブ)に停留している状態。不妊や睾丸腫瘍の原因となるため,四,五歳までに手術により陰嚢内に下ろす処置を必要とする。隠睾。

ていりゅう-じょ ―リウ― [0][5] 【停留所】🔗🔉

ていりゅう-じょ ―リウ― [0][5] 【停留所】 バス・路面電車などが客の乗降のためにとまる一定の場所。停留場(ジヨウ)。

ていりゅう-じょう ―リウヂヤウ [0] 【停留場】🔗🔉

ていりゅう-じょう ―リウヂヤウ [0] 【停留場】 「停留所(テイリユウジヨ)」に同じ。

でい-りゅう ―リウ [0] 【泥流】🔗🔉

でい-りゅう ―リウ [0] 【泥流】 多量の水を含んだ泥土または火砕物の流れ。また,それらが斜面を流れ下る現象。

てい-りょう ―リヤウ [0][3] 【定量】🔗🔉

てい-りょう ―リヤウ [0][3] 【定量】 決められた分量。一定の量。

ていりょう-か ―リヤウクワ [0] 【定量化】 (名)スル🔗🔉

ていりょう-か ―リヤウクワ [0] 【定量化】 (名)スル 一般には質的にしか表せないと考えられている事物を,数量で表そうとすること。「香りの―」

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