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てきおう-しょう ―シヤウ [0][3] 【適応症】🔗🔉

てきおう-しょう ―シヤウ [0][3] 【適応症】 治療の方法が適用されて有効な疾患または症候。例えば,キニーネ投与に対するマラリアなど。

てきおう-しょうこうぐん ―シヤウコウ― [7] 【適応症候群】🔗🔉

てきおう-しょうこうぐん ―シヤウコウ― [7] 【適応症候群】 外から加えられるストレスに対する生体の適応反応の総称。好酸球・リンパ球の減少,アシドーシス,血圧・体温の上昇,高血糖など。

てきおう-せい [0] 【適応性】🔗🔉

てきおう-せい [0] 【適応性】 外的な刺激や環境の変化に応じて,それにふさわしいように自分を変えていく性質・能力。「―に富む」

てきおう-せいぎょ [5] 【適応制御】🔗🔉

てきおう-せいぎょ [5] 【適応制御】 〔adaptive control〕 時々刻々と変化する制御対象の特性に合わせて,制御装置の制御定数を変化させ制御を行う方式。AC 。

てきおう-ほうさん ―ハウ― [5] 【適応放散】🔗🔉

てきおう-ほうさん ―ハウ― [5] 【適応放散】 進化過程において,生物が異なった環境に適応して多様な形態的・生理的分化を生じ,比較的短い期間内で多数の異なった系統に分岐を強めていく現象。

てき-おん ―ヲン [0] 【適温】🔗🔉

てき-おん ―ヲン [0] 【適温】 ほどよい温度。ちょうどよい温度。

てき-か ―クワ [1] 【荻花】🔗🔉

てき-か ―クワ [1] 【荻花】 オギの花。

てき-か ―クワ [0][1] 【摘花】 (名)スル🔗🔉

てき-か ―クワ [0][1] 【摘花】 (名)スル よい果実を得るために,適当な数の花を残して他をつみ取ること。

てき-か ―クワ [0][1] 【摘果】 (名)スル🔗🔉

てき-か ―クワ [0][1] 【摘果】 (名)スル よい果実を得たり,枝を保護するために,余分な果実をつみ取ること。

てき-か [0] 【滴下】 (名)スル🔗🔉

てき-か [0] 【滴下】 (名)スル しずくとなって落ちること。また,しずく状にして落とすこと。「試薬を―する」

てきか テキクワ 【迪化】🔗🔉

てきか テキクワ 【迪化】 ⇒ウルムチ

てき-が [0][1] 【摘芽】 (名)スル🔗🔉

てき-が [0][1] 【摘芽】 (名)スル 「芽掻(メカ)き」に同じ。

てき-がい [0] 【敵愾】🔗🔉

てき-がい [0] 【敵愾】 〔左氏伝(文公四年)「諸侯敵王所愾,而献其功」から。「愾」は胸につまる気持ち。恨み,怒り,の意〕 (1)君主の恨みをはらそうとすること。 (2)敵と争おうとする意気ごみ。

大辞林 ページ 150001