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てき-マーク [3] 【適―】🔗🔉

てき-マーク [3] 【適―】 防火基準適合表示の通称。ホテルやホールなど,多数の人が集まる施設で,防火体制や設備が整備されていると判断される場合に消防署が交付するマーク。1981年(昭和56)から実施。丸適マーク。

てき-めん [0] 【覿面】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

てき-めん [0] 【覿面】 (名・形動)[文]ナリ 〔「覿」は見る意〕 (1)結果・効果が即座に表れる・こと(さま)。「天罰―」「薬が―に効く」 (2)まともに見ること。面と向かうこと。また,そのさま。「―に日常生活に打(ブ)つ付かつて行かなくては行けない/青年(鴎外)」 (3)見ている前。その場。即座。「―に勝負を決せん/太平記 11」

でき-もうさず ―マウサズ [3] 【出来不申】🔗🔉

でき-もうさず ―マウサズ [3] 【出来不申】 取引市場で,売買が成立しないで株価が生まれないこと。出来ず。

でき-もの 【出来物】🔗🔉

でき-もの 【出来物】 (1) [3][0] 吹き出物。おでき。 (2) [0] よくできた物。また,すぐれた人。「近きころの遊君の―ぢや/仮名草子・東海道名所記」

てき-や [0][2] 【的屋】🔗🔉

てき-や [0][2] 【的屋】 縁日・盛り場などに店を出し,いかがわしい品物を売る業者。香具師(ヤシ)。

てき-やく [0] 【適役】🔗🔉

てき-やく [0] 【適役】 その人にあてはまった役。はまり役。

てき-やく [0] 【適訳】🔗🔉

てき-やく [0] 【適訳】 原文にぴったりとあった訳。

てき-やく [0] 【適薬】🔗🔉

てき-やく [0] 【適薬】 その病気に適した薬。合い薬(グスリ)。

てき-やく [0] 【敵役】🔗🔉

てき-やく [0] 【敵役】 ⇒かたきやく(敵役)

てき-やく [0] 【敵薬】🔗🔉

てき-やく [0] 【敵薬】 処方によっては毒になる薬。「其病人とは大―/浄瑠璃・伊賀越道中双六」

でき-やく [0] 【出来役】🔗🔉

でき-やく [0] 【出来役】 花札で,勝負の結果手に入れた札でできた役。 →手役(テヤク)

てき-よう ―エウ [0] 【摘要】🔗🔉

てき-よう ―エウ [0] 【摘要】 大切な箇所を抜き書きすること。また,その抜き書き。「改正案の―」

大辞林 ページ 150014