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てき-びん [0] 【滴瓶】🔗🔉

てき-びん [0] 【滴瓶】 化学実験で,溶液を一滴ずつ滴下するためにつくられた小さなびん。指示薬などを入れておく。 滴瓶 [図]

でき-ぶげん 【出来分限】🔗🔉

でき-ぶげん 【出来分限】 急に金持ちになること。また,その人。成金。梅の木分限。にわかぶげん。「一日に銭の山,白銀の洞も―/浮世草子・織留 1」

でき-ぶつ [0] 【出来物】🔗🔉

でき-ぶつ [0] 【出来物】 人格・才能がすぐれた人物。できた人。「なかなかの―だ」

てき-ふてき [1] 【適不適】🔗🔉

てき-ふてき [1] 【適不適】 適当か不適当か。適否。

でき-ふでき [1] 【出来不出来】🔗🔉

でき-ふでき [1] 【出来不出来】 できあがりのよしあし。「天候が農作物の―を左右する」

でき-ふんべつ 【出来分別】🔗🔉

でき-ふんべつ 【出来分別】 急に思いついた考え。出来心。「―にて,息も引きとらぬうちより,女は後夫のせんさくを耳に掛け/浮世草子・五人女 5」

てき-へい [0] 【敵兵】🔗🔉

てき-へい [0] 【敵兵】 敵の兵隊。

てき-ぼ [1] 【嫡母】🔗🔉

てき-ぼ [1] 【嫡母】 ⇒ちゃくぼ(嫡母)

てき-ほう ―ハフ [0] 【適法】🔗🔉

てき-ほう ―ハフ [0] 【適法】 法規または法律が是認すること。または,それに反しないこと。 ⇔違法 「―行為」

てきほう-せい ―ハフ― [0] 【適法性】🔗🔉

てきほう-せい ―ハフ― [0] 【適法性】 (1)〔哲〕 カントの用語。行為が,動機の如何(イカン)にかかわらず結果として外形的に道徳法則にかなうこと。合法性。 (2)法にかなう性質。

てきほう-てつづき ―ハフ― [6] 【適法手続】🔗🔉

てきほう-てつづき ―ハフ― [6] 【適法手続】 ⇒デュー-プロセス

てき-ほう [0] 【敵堡】🔗🔉

てき-ほう [0] 【敵堡】 敵軍のとりで。敵塁。

でき-ぼし [2] 【出来星】🔗🔉

でき-ぼし [2] 【出来星】 急に出世したり金持ちになったりした人。成り上がり。「骨折らずに儲(モウ)けた―の金持なのが直ぐ解(ワカ)る/復活(魯庵)」

でき-ぼつ [0] 【溺没】 (名)スル🔗🔉

でき-ぼつ [0] 【溺没】 (名)スル おぼれること。「近頃大西洋にて―せしと人の告るものあり/竜動鬼談(勤)」

大辞林 ページ 150013