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て-くだ [1] 【手管】🔗🔉

て-くだ [1] 【手管】 (1)人をうまく操ったり,ごまかしたりする方法・技術。「手練―」 (2)遊女が客をたらし込む技術。手練。 (3)遊女が情夫を持つこと。また,その情夫。間夫(マブ)。「本のは―の男につかはし/浮世草子・一代男 4」

テクタイト [3] tektite🔗🔉

テクタイト [3] tektite 球形・楕円体,また扁平なボタン形をした大きさ数センチメートルの天然ガラス質の物質。黒曜石に似る。アメリカのテキサス州,オーストラリア,アフリカの一部など,限られた場所に発見されている。

て-ください (連語)🔗🔉

て-ください (連語) 〔接続助詞「て」に補助動詞「くださる」の命令形の付いたもの〕 ⇒ください(補助動詞)

て-くださ・る (連語)🔗🔉

て-くださ・る (連語) 〔接続助詞「て」に補助動詞「くださる」の付いたもの〕 ⇒くださる(補助動詞)

て-ぐち [1] 【手口】🔗🔉

て-ぐち [1] 【手口】 (1)悪事などを実行した時の方法・手段。「巧妙な―」「掏摸(スリ)の―」 (2)取引用語。(ア)売買内容(銘柄・数量など)。(イ)売り手と買い手。

で-ぐち [1] 【出口】🔗🔉

で-ぐち [1] 【出口】 外へ出る口。 ⇔入り口

でぐち-ちょうさ ―テウ― [4] 【出口調査】🔗🔉

でぐち-ちょうさ ―テウ― [4] 【出口調査】 投票所の出口で選挙民の投票態度をたずねる調査。選挙結果予測のために報道機関が行う。

でぐち-の-ちゃや 【出口の茶屋】🔗🔉

でぐち-の-ちゃや 【出口の茶屋】 京都島原・江戸吉原の遊郭の大門口を入った所にあった茶屋町。

でぐち 【出口】🔗🔉

でぐち 【出口】 姓氏の一。

でぐち-おにさぶろう ―オニサブラウ 【出口王仁三郎】🔗🔉

でぐち-おにさぶろう ―オニサブラウ 【出口王仁三郎】 (1871-1948) 〔名は「わにさぶろう」とも〕 宗教家。本名,上田喜三郎。出口ナオの女婿となり,ナオを教祖として大本教を組織。弾圧を受け,不敬罪などで投獄されたが第二次大戦後無罪となった。

でぐち-なお 【出口ナオ】🔗🔉

でぐち-なお 【出口ナオ】 (1837-1918) 大本教の開祖。京都府生まれ。名は,なを・直とも。金光教を信仰していたが,神がかりして1892年(明治25)大本教を開く。

でぐち-のぶよし 【出口延佳】🔗🔉

でぐち-のぶよし 【出口延佳】 ⇒度会(ワタライ)延佳

大辞林 ページ 150020