複数辞典一括検索+![]()
![]()
てっ-けい [0] 【竹鶏】🔗⭐🔉
てっ-けい [0] 【竹鶏】
コジュケイの一亜種。外形も習性もコジュケイに似る。台湾特産種で,低山帯にすむ。輸入放鳥されたものが,兵庫県六甲山で野生化したことがある。タイワンコジュケイ。
てっ-けつ テキ― [0] 【剔抉】 (名)スル🔗⭐🔉
てっ-けつ テキ― [0] 【剔抉】 (名)スル
ほじくり出すこと。あばき出すこと。「不正・汚職を―する」
てっ-けつ [0] 【鉄血】🔗⭐🔉
てっ-けつ [0] 【鉄血】
〔プロイセンの首相ビスマルクの言葉から〕
兵器と人血。兵器と兵。
てっけつ-きんのう-たい ―キンワウ― 【鉄血勤皇隊】🔗⭐🔉
てっけつ-きんのう-たい ―キンワウ― 【鉄血勤皇隊】
太平洋戦争末期の沖縄で戦闘要員として動員された男子中学生の呼称。多くの犠牲者を出した。
てっけつ-さいしょう ―シヤウ 【鉄血宰相】🔗⭐🔉
てっけつ-さいしょう ―シヤウ 【鉄血宰相】
ビスマルクの異名。
てっけつ-せいさく [5] 【鉄血政策】🔗⭐🔉
てっけつ-せいさく [5] 【鉄血政策】
ドイツ統一のためプロイセン首相ビスマルクがとった政策。1862年,軍備拡張に反対する議会の自由主義者にビスマルクが「鉄(武器)と血(兵士)によって問題は解決される」と反撃したことによる名称。
てっ-けん [0] 【鉄剣】🔗⭐🔉
てっ-けん [0] 【鉄剣】
鉄製の剣。日本では弥生・古墳時代の遺物に多い。
てっ-けん [0] 【鉄拳】🔗⭐🔉
てっ-けん [0] 【鉄拳】
固いにぎりこぶし。げんこつ。「―を見舞う」
てっけん-せいさい [5] 【鉄拳制裁】🔗⭐🔉
てっけん-せいさい [5] 【鉄拳制裁】
こらしめるために,げんこつでなぐること。
てつげん 【鉄眼】🔗⭐🔉
てつげん 【鉄眼】
(1630-1682) 江戸時代の黄檗(オウバク)宗の僧。名は道光。肥後の人。隠元,次いでその弟子木庵に師事。大蔵経の翻刻(鉄眼版,黄檗版)を完成。また1682年の畿内の飢饉に際しては救済につとめた。諡号(シゴウ)宝蔵国師。
てつげん-ばん [0] 【鉄眼版】🔗⭐🔉
てつげん-ばん [0] 【鉄眼版】
⇒黄檗版(オウバクバン)
てっ-こう ―カフ [3] 【手っ甲】🔗⭐🔉
てっ-こう ―カフ [3] 【手っ甲】
手の甲を覆うもの。武具は多く革製,旅行・労働用には多く紺の木綿が用いられた。てこう。
手っ甲
[図]
[図]
大辞林 ページ 150063。