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テナー-サックス [4] tenor sax🔗🔉

テナー-サックス [4] tenor sax テノール音域のサクソフォーン。

テナール Louis Jacques Thenard🔗🔉

テナール Louis Jacques Thenard (1777-1857) フランスの化学者。テナール青(コバルト-ブルー)の製造や過酸化水素の発見で知られる。ゲイ=リュサックと共同でホウ素の単離に成功。

で-な・い (連語)🔗🔉

で-な・い (連語) 〔断定の助動詞「だ」の連用形「で」に補助形容詞「ない」が付いたもの。「で」と「ない」との間に助詞「は」「も」が入ることがある〕 「である」の打ち消しの言い方として用いられる。 (1)「である{(1)}」に対する否定の意を表す。「二足す三は六ではない」「そんな事は言うべき―・い」 (2)「である{(2)}」に対する否定の意を表す。「みんなが困っているのはその事なのではない」 〔(1)「静かでない」「立派でない」などは,通常,形容動詞の連用形「静かで」「立派で」にそれぞれ補助形容詞「ない」が付いたものと説かれる。(2)「でない」の丁寧表現としては「でありません」(実際には多く「ではありません」「でもありません」)が用いられる〕

て-ないしょく [2] 【手内職】🔗🔉

て-ないしょく [2] 【手内職】 裁縫・袋張りなど手先を使ってする内職。

て-なえ ―ナヘ [1] 【手萎・攣】🔗🔉

て-なえ ―ナヘ [1] 【手萎・攣】 手の自由がきかないこと。また,その病。「―躄(アシナエ)となり/霊異記(下訓注)」

て-なおし ―ナホシ [2] 【手直し】 (名)スル🔗🔉

て-なおし ―ナホシ [2] 【手直し】 (名)スル 不完全な部分を直すこと。修正。「脚本を―する」

で-なおし ―ナホシ [0] 【出直し】 (名)スル🔗🔉

で-なおし ―ナホシ [0] 【出直し】 (名)スル 出なおすこと。「一から―する」

で-なお・す ―ナホス [0][3] 【出直す】 (動サ五[四])🔗🔉

で-なお・す ―ナホス [0][3] 【出直す】 (動サ五[四]) (1)いったん引き返し,改めて出かける。「もう一度―・してまいります」 (2)最初からやり直す。「裸一貫から―・す」 [可能] でなおせる

て-なおり ―ナホリ [2] 【手直り】🔗🔉

て-なおり ―ナホリ [2] 【手直り】 囲碁・将棋の対局で,一定の回数(通常四回)勝ち越した場合に,両者間の手合い割りを改めること。

大辞林 ページ 150089