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――を引・く🔗🔉

――を引・く 鷹が片足を上げて腹毛の中に入れる。また,手を引く。身を引く。[日葡]

て-ぶし 【手節】🔗🔉

て-ぶし 【手節】 (1)手並み。腕前。「おとよが兄めが―もきかねえざまで/洒落本・卯地臭意」 (2)手。腕。「―をおつ付てくれるな,けがれるわい/洒落本・南江駅話」

で-ぶしょう ―ブシヤウ [2][3] 【出不精】 (名・形動)🔗🔉

で-ぶしょう ―ブシヤウ [2][3] 【出不精】 (名・形動) 外出をめんどうがること。外出したがらないこと。また,そのさま。「―な人」

て-ぶそく [2] 【手不足】 (名・形動)🔗🔉

て-ぶそく [2] 【手不足】 (名・形動) 人手の足りない・こと(さま)。人手不足。「―で猫の手も借りたい」

て-ふだ [0] 【手札】🔗🔉

て-ふだ [0] 【手札】 (1)名札(ナフダ)。名刺。 (2)「手札判(バン)」の略。 (3)トランプ・花札などで,各自が手に持っている札。

てふだ-がた [0] 【手札型】🔗🔉

てふだ-がた [0] 【手札型】 「手札判」に同じ。

てふだ-ばん [0] 【手札判】🔗🔉

てふだ-ばん [0] 【手札判】 写真の印画紙や乾板の大きさの一。縦105ミリメートル,横80ミリメートルほどのもの。手札型。手札。

でぶっ-ちょ [2][1] (名・形動)🔗🔉

でぶっ-ちょ [2][1] (名・形動) 太っている・こと(さま)。また,太った人をもいう。でぶ。

て-ぶっちょう ―ブツテウ 【手不調】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

て-ぶっちょう ―ブツテウ 【手不調】 (名・形動)[文]ナリ 手先が不器用なこと。また,その人。「商人には巻舌でむかず,職人には―なり/滑稽本・浮世床(初)」

でぶ-でぶ🔗🔉

でぶ-でぶ ■一■ [1] (副)スル 非常に太っているさま。「―(と)太っている」 ■二■ [0] (形動) {■一■}に同じ。「―に太った体」

て-ぶね [0] 【手船】🔗🔉

て-ぶね [0] 【手船】 自分が所有している船。持ち船。傭船(ヨウセン)に対していう。「拙者が―も御用に達し/浄瑠璃・千本桜」

で-ふね [0] 【出船】🔗🔉

で-ふね [0] 【出船】 〔「でぶね」とも〕 船が港を出て行くこと。また,出て行く船。 ⇔入り船

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