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テフラ [1] tephra🔗🔉

テフラ [1] tephra 火砕物のこと。テフラを鍵層に用いた火山灰編年学をテフロクロノロジー(tephrochronology)という。

て-ぶら [0] 【手ぶら】🔗🔉

て-ぶら [0] 【手ぶら】 (1)手に何も持っていないこと。荷物がないこと。から身。「―で出かける」 (2)特に,他家を訪問するときに,土産を持って行かないこと。

て-ぶり [1] 【手振り】🔗🔉

て-ぶり [1] 【手振り】 (1)手の動かし方。手のしぐさ。手つき。「―をまじえて話す」 (2)取引所で,会員の代理人が売買のために符丁の手を振ること。また,それをする人。 (3)書体。書風。 (4)振る舞い。風俗。習わし。「都の―たちまちに改まりて/方丈記」 (5)供人。従者。「しもつかへ,―などが具しいけば/蜻蛉(上)」 (6)手に何も持たないこと。てぶら。「長居はおそれありといふて―で帰りける/浮世草子・胸算用 3」 (7)財産・金などのないこと。元手がないこと。「―でかかることは…取手の師匠か取揚婆々/浮世草子・永代蔵 3」

てぶり-あみがさ 【手振り編み笠】🔗🔉

てぶり-あみがさ 【手振り編み笠】 編み笠のほかは何も持たないこと。「ゆふべも,屋形に能(イイ)のが有るから行つたりや,―になつた/洒落本・辰巳之園」

てぶり-うぐいす ―ウグヒス 【手振り鶯】🔗🔉

てぶり-うぐいす ―ウグヒス 【手振り鶯】 身振りばかりで鳴かない鶯。「声せぬ夏の―/浄瑠璃・油地獄(上)」

てぶり-みず ―ミヅ [3] 【手振り水】🔗🔉

てぶり-みず ―ミヅ [3] 【手振り水】 濡れた手を振ってしずくを散らすこと。湯灌(ユカン)の際の作法といい,嫌う地方が多い。

デブリ [1] (フランス) dbris🔗🔉

デブリ [1] (フランス) dbris 崩れ落ちた,岩石の砕片や雪塊。

で-ぶるまい ―ブルマヒ 【出振(る)舞ひ】🔗🔉

で-ぶるまい ―ブルマヒ 【出振(る)舞ひ】 客を料理屋・茶屋などに招いて,もてなすこと。「東山の―の折ふし/浮世草子・一代女 1」

て-ぶれ [0] 【手振れ】🔗🔉

て-ぶれ [0] 【手振れ】 カメラで撮影するとき,手が動いて映像がぼけること。

デフレ [0]🔗🔉

デフレ [0] デフレーションの略。 ⇔インフレ

デフレ-ギャップ [4]🔗🔉

デフレ-ギャップ [4] 〔deflationary gap〕 現実の有効需要量もしくは国民所得の水準が,完全雇用の実現に必要な水準よりも小さい場合の両者差。 ⇔インフレ-ギャップ

大辞林 ページ 150110