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て-まわ・す ―マハス 【手回す】 (動サ四)🔗🔉

て-まわ・す ―マハス 【手回す】 (動サ四) 準備する。「こつちから帯といて―・したけれど/洒落本・閣秘言」

て-まわり ―マハリ [2] 【手回り】🔗🔉

て-まわり ―マハリ [2] 【手回り】 (1)身の回り。身辺。また,身の回りの道具。「―を整頓(セイトン)する」 (2)常に主人の身近に仕え,世話をしたり警護をしたりする者。「―少々御供にて/浄瑠璃・嫗山姥」 (3)暮らし向き。家計の状態。「―もよく幾はへか庭に五つのたなつ物/浄瑠璃・宵庚申(中)」

てまわり-どうぐ ―マハリダウ― [5] 【手回り道具】🔗🔉

てまわり-どうぐ ―マハリダウ― [5] 【手回り道具】 身近に置いて日常使用する道具。

てまわり-ひん ―マハリ― [0] 【手回り品】🔗🔉

てまわり-ひん ―マハリ― [0] 【手回り品】 身のまわりで使ったり,持ち歩いたりするもの。携帯品。

で-まわり ―マハリ [0] 【出回り】🔗🔉

で-まわり ―マハリ [0] 【出回り】 出回ること。「天候不順で野菜の―が遅れる」

でまわり-まい ―マハリ― [0] 【出回り米】🔗🔉

でまわり-まい ―マハリ― [0] 【出回り米】 もと米穀取引で,生産地から集散地または市場に回送した米。

て-まわ・る ―マハル 【手回る】 (動ラ四)🔗🔉

て-まわ・る ―マハル 【手回る】 (動ラ四) (1)手に入る。「どの様に口説ても思ふ様に―・る物ではない/歌舞伎・霧太郎天狗酒」 (2)金のやりくりがつく。「内の事さへ相応に―・つたら/歌舞伎・四谷怪談」

で-まわ・る ―マハル [0][3] 【出回る】 (動ラ五[四])🔗🔉

で-まわ・る ―マハル [0][3] 【出回る】 (動ラ五[四]) その商品が市場に行き渡り,あちこちで見られるようになる。「秋の果物が―・る」「にせ物が大量に―・る」

デマンド [2] demand🔗🔉

デマンド [2] demand ⇒ディマンド

デマンド-バス [5] demand bus🔗🔉

デマンド-バス [5] demand bus 利用者の要望に応じて停留所に呼び寄せたり停留所以外でも乗り降りができる仕組みのバス。

て-まんりき [2] 【手万力】🔗🔉

て-まんりき [2] 【手万力】 小形の万力。小物の細工などに用いる。 手万力 [図]

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