複数辞典一括検索+

てみ-きん [0] 【手見禁】🔗🔉

てみ-きん [0] 【手見禁】 碁・将棋・双六(スゴロク)などで,相手の応ずる手を見て,自分の前の手をやり直すことを禁じること。待ったなし。てみせきん。「けんくわかとおもや―待つてくれ/柳多留 54」

デミグラス-ソース [5] demiglace sauce🔗🔉

デミグラス-ソース [5] demiglace sauce ⇒ドミグラス-ソース

て-みじか [0] 【手短】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

て-みじか [0] 【手短】 (形動)[文]ナリ 短くまとめられたさま。簡略。簡単。「―に事情を説明する」「―にまとめる」

て-みじか・い [4] 【手短い】 (形)[文]ク てみじか・し🔗🔉

て-みじか・い [4] 【手短い】 (形)[文]ク てみじか・し 文章・話が簡略なさま。「―・く書いて頂きたいと思ひまして/破戒(藤村)」 [派生] ――さ(名)

テミス Themis🔗🔉

テミス Themis ギリシャ神話の掟・秩序・正義の女神。ウラノスとガイアとの娘。ゼウスの二番目の妻。デルフォイに神託所を有し,アポロンに予言の術を授けた。

て-みず ―ミヅ [1] 【手水】🔗🔉

て-みず ―ミヅ [1] 【手水】 (1)手を洗う水。手洗い水。ちょうず。 (2)洗ったりして,手についている水。 (3)餅(モチ)をつく時,捏(コ)ね取りが手に水をつけて餅をしめすこと。また,その水。

てみず-や ―ミヅ― [0] 【手水舎】🔗🔉

てみず-や ―ミヅ― [0] 【手水舎】 ⇒ちょうずや(手水舎)

で-みず ―ミヅ [0] 【出水】🔗🔉

で-みず ―ミヅ [0] 【出水】 大雨や長雨のあと河川・湖沼が氾濫すること。特に,梅雨の頃についていう。[季]夏。《田の上を小舟行くなり梅雨―/青木月斗》 →秋出水

テミストクレス Themistokls🔗🔉

テミストクレス Themistokls (前528頃-前462頃) 古代アテネの政治家。海軍強化に努め,紀元前480年サラミスの海戦でペルシャ艦隊を撃破した。のちオストラシズムにあった。

て-みせ [0][3] 【手見せ】🔗🔉

て-みせ [0][3] 【手見せ】 腕前・技量を人に見せること。

てみせ-きん 【手見せ禁】🔗🔉

てみせ-きん 【手見せ禁】 「手見禁(テミキン)」に同じ。

大辞林 ページ 150120