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デモグラフィー [3] demography🔗🔉

デモグラフィー [3] demography 人口統計学。

デモクリトス Demokritos🔗🔉

デモクリトス Demokritos (前460頃-前370頃) 古代ギリシャの哲学者。トラキアのアブデラの人。レウキッポスの弟子。師の原子論を継承し発展させた。不変不滅の原子が無数に存在すること,またそれが運動する無限で空虚な空間があり,その両者によって万物は生成・変化・消滅するという唯物論的原理をたてた。

デモ-こうしん ―カウシン [3] 【―行進】 (名)スル🔗🔉

デモ-こうしん ―カウシン [3] 【―行進】 (名)スル 示威運動のためにおこなう行進。示威行進。

でも-しか (接頭)🔗🔉

でも-しか (接頭) 〔「…にでもなろうか」「…にしかなれない」などの助詞「でも」と「しか」から〕 職業や身分を表す語に付いて,無気力な,能力の低いなど,やや軽んじていう意を表す。「―教師」

デモステネス Dmosthens🔗🔉

デモステネス Dmosthens (前384-前322) 古代アテネの政治家。反マケドニア派の中心として巧みな弁論術により市民の結集に努めたがマケドニアとの戦いに敗れ,自殺。

て-も-すま-に 【手もすまに】🔗🔉

て-も-すま-に 【手もすまに】 ⇒「手」の句項目

て-もち [3][0] 【手持ち】🔗🔉

て-もち [3][0] 【手持ち】 (1)現に手元に持っていること。また,そのもの。「―の材料」「―が乏しい」「―外貨」 (2)手の扱い方。また,手の構え。「舞の―は,顔持ちに相応して/花鏡」 (3)道具などの扱い方。「―ガ良イ/日葡」

てもち-ぶさた [4] 【手持ち無沙汰】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

てもち-ぶさた [4] 【手持ち無沙汰】 (名・形動)[文]ナリ 何もすることがなくて,間がもたないこと。所在ないこと。また,そのさま。「応接室で待たされて,―で困った」

てもち-な・い 【手持ち無い】 (形)[文]ク てもちな・し🔗🔉

てもち-な・い 【手持ち無い】 (形)[文]ク てもちな・し 〔近世語〕 「てもちわるい{(1)}」に同じ。「梶原井上―・く顔見合はせ/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

てもち-わる・い 【手持ち悪い】 (形)[文]ク てもちわる・し🔗🔉

てもち-わる・い 【手持ち悪い】 (形)[文]ク てもちわる・し 〔中世・近世の語〕 (1)手持ち無沙汰で,恰好(カツコウ)がつかない。「聞き入るる耳がないと愛想なければ―・く/浄瑠璃・平家女護島」 (2)人との折り合いが悪い。「アノ人ワ―・イ/日葡」

大辞林 ページ 150126