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でんえんちょうふ デンンテウフ 【田園調布】🔗🔉

でんえんちょうふ デンンテウフ 【田園調布】 東京都大田区北西端にあり,多摩川に臨む地区。1918年(大正7)田園都市構想に基づく住宅地として渋沢栄一らが開発。

でんえんとし-せん デンントシ― 【田園都市線】🔗🔉

でんえんとし-せん デンントシ― 【田園都市線】 東京急行電鉄の鉄道線。東京都二子玉川園・神奈川県中央林間間,22.1キロメートル。

でんえんのゆううつ デンンノイウウツ 【田園の憂鬱】🔗🔉

でんえんのゆううつ デンンノイウウツ 【田園の憂鬱】 小説。佐藤春夫作。1919年(大正8)定本刊行。武蔵野を舞台に,田園生活の心象風景,倦怠と憂鬱の心情を描く。

てん-お ―ヲ [1] 【点汚】🔗🔉

てん-お ―ヲ [1] 【点汚】 (1)けがすこと。よごれ。けがれ。しみ。 (2)きず。欠点。

てんおう 【天応】🔗🔉

てんおう 【天応】 年号(781.1.1-782.8.19)。宝亀の後,延暦の前。光仁・桓武天皇の代。

でん-おう ―ヲウ [3] 【田翁】🔗🔉

でん-おう ―ヲウ [3] 【田翁】 年老いた農夫。

てんおう-せい テンワウ― [3] 【天王星】🔗🔉

てんおう-せい テンワウ― [3] 【天王星】 ⇒てんのうせい(天王星)

てん-おん [0] 【天恩】🔗🔉

てん-おん [0] 【天恩】 (1)天の恵み。 (2)天子の恩。「―枯骨に及ぶ」 (3)「天恩日(ニチ)」に同じ。

てんおん-にち [3] 【天恩日】🔗🔉

てんおん-にち [3] 【天恩日】 暦注の一。万事に吉とする日。干支が甲子(キノエネ)から,戊辰(ツチノエタツ)と続く五日,己卯(ツチノトウ)から癸未(ミズノトヒツジ)までの五日,己酉(ツチノトトリ)から癸丑(ミズノトウシ)までの五日。

てん-おん [0] 【転音】🔗🔉

てん-おん [0] 【転音】 語の複合する際にもとの音が別の音に転ずること。また,その転じた音。「あめ(雨)」→「あまがさ(雨傘)」の「ま」,「さけ(酒)」→「さかだる(酒樽)」の「か」の類。

大辞林 ページ 150171