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でんかい-こうか-トランジスタ ―カウクワ― [11] 【電界効果―】🔗🔉

でんかい-こうか-トランジスタ ―カウクワ― [11] 【電界効果―】 ⇒エフ-イー-ティー( FET )

でん-かい [0] 【電解】 (名)スル🔗🔉

でん-かい [0] 【電解】 (名)スル 「電気分解」の略。「食塩水を―する」

でんかい-えき [3] 【電解液】🔗🔉

でんかい-えき [3] 【電解液】 電気分解槽・電気めっき槽・電池などに入れられる電解質溶液。狭義には,電気分解槽に入れられる電解質溶液をいう。

でんかい-けんま [5] 【電解研磨】🔗🔉

でんかい-けんま [5] 【電解研磨】 金属・半導体の研磨技術の一。濃厚なリン酸水溶液などの電解液中に浸した金属・半導体を陽極として電流を流し,表面の凸部を溶解させて,平滑で光沢のある表面にする。

でんかい-コンデンサー [7] 【電解―】🔗🔉

でんかい-コンデンサー [7] 【電解―】 電解酸化した金属を陽極,酸化被膜を誘電体,電解質を陰極とした大容量のコンデンサー。

でんかい-しつ [3] 【電解質】🔗🔉

でんかい-しつ [3] 【電解質】 水などの溶媒に溶け,電離して陰陽のイオンを生ずる物質。その溶液は電導性を示す。電離度の大小により,多くの無機酸・無機塩基・塩などのような強電解質と,多くの有機酸・有機塩基などのような弱電解質とに分けられる。電気分解ができる。

でんかい-せいれんほう ―ハフ [0] 【電解精錬法】🔗🔉

でんかい-せいれんほう ―ハフ [0] 【電解精錬法】 目的金属のイオンを含む電解質溶液中で粗金属を陽極として通電し,陰極上に高純度の金属を得る精錬法。銅が代表例で,その他金・銀・ニッケル・白金などの精錬にも用いる。広義には,アルミニウムなどの溶融電解も含める。

でんかい-そう ―サウ [3] 【電解槽】🔗🔉

でんかい-そう ―サウ [3] 【電解槽】 電気分解を行う装置。容器・電極・電解液からなる。容器は鉄槽の内側にポリエチレンなどの合成樹脂膜を張ったものが多い。

でんかい-ふしょく [5] 【電解腐食】🔗🔉

でんかい-ふしょく [5] 【電解腐食】 印刷で,電気分解を腐食に応用して写真凸版を作る方法。主として銅の版材に利用する。

てん-かく ―クワク [0] 【点画】🔗🔉

てん-かく ―クワク [0] 【点画】 漢字を構成する点と線。

てん-がく [0] 【点額】🔗🔉

てん-がく [0] 【点額】 〔中国の伝説に竜門を登ることのできた鯉は竜となり,失敗した鯉は額に傷をつけて帰るということから〕 試験に落第すること。

大辞林 ページ 150178