複数辞典一括検索+

でんがく-ほうし ―ホフ― [5] 【田楽法師】🔗🔉

でんがく-ほうし ―ホフ― [5] 【田楽法師】 田楽を演ずる職業的芸人。多く僧形であったところからいう。

でんがく-やき [0] 【田楽焼き】🔗🔉

でんがく-やき [0] 【田楽焼き】 ⇒でんがく(田楽)(4)

てん-がし [0] 【転貸し】🔗🔉

てん-がし [0] 【転貸し】 ⇒てんたい(転貸)

てんが-じゅう [3] 【天鵞絨】🔗🔉

てんが-じゅう [3] 【天鵞絨】 ビロードに当てた漢字を音読したもの。

てん-かす [0] 【天滓】🔗🔉

てん-かす [0] 【天滓】 天ぷらを揚げたときに衣が離れて散ったもの。揚げ玉(ダマ)。

てんがぢゃや 【天下茶屋】🔗🔉

てんがぢゃや 【天下茶屋】 〔豊臣秀吉が住吉詣での際に休息した茶屋があったところから〕 大阪市西成区の地名。今宮神社から住吉大社に通ずる道筋。

てんがぢゃや-の-あだうち 【天下茶屋の仇討ち】🔗🔉

てんがぢゃや-の-あだうち 【天下茶屋の仇討ち】 天下茶屋であった仇討ち。宇喜多秀家の家臣林重次郎・源三郎兄弟が父玄蕃の敵,当麻三郎右衛門を求めて,兄は返り討ちにあうが,1609年弟が仇を討った。歌舞伎「敵討天下茶屋聚(カタキウチテンガヂヤヤムラ)」などに脚色された。

てんかつ-きゅう [4] 【天蝎宮】🔗🔉

てんかつ-きゅう [4] 【天蝎宮】 黄道十二宮の第八宮。蠍(サソリ)座に相当していたが,歳差のため,現在は西にずれている。

てんか-ふん テンクワ― [3] 【天花粉・天瓜粉】🔗🔉

てんか-ふん テンクワ― [3] 【天花粉・天瓜粉】 キカラスウリの根から採ったデンプン。打ち粉{(3)}として小児の皮膚に散布し,あせも・ただれの予防などに用いる。[季]夏。《―ところきらはず打たれけり/日野草城》

てんから [0]🔗🔉

てんから [0] 毛鉤(ケバリ)を用いた日本独特の釣り方の一。道糸は五本から二本を撚(ヨ)り糸にして,先のほうほど細く毛鉤を扱いやすくする。渓流などでヤマメ釣りに使う。「―竿」「―鉤」

てん-から [1][0] 【天から】 (副)🔗🔉

てん-から [1][0] 【天から】 (副) あたまから。最初から。てんで。「―信用しない」「―あきらめている」

テンガロン-ハット [6] ten - gallon hat🔗🔉

テンガロン-ハット [6] ten - gallon hat 〔水が10ガロンも入るということから〕 アメリカのカウボーイなどがかぶる山がきわめて高く,つばの広い帽子。カウボーイ-ハット。 テンガロンハット [図]

大辞林 ページ 150180