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てんき-きごう ―ガウ [4] 【天気記号】🔗🔉

てんき-きごう ―ガウ [4] 【天気記号】 天気図に記入するため,天気を記号で表したもの。天気図記号。

てんき-ず ―ヅ [3] 【天気図】🔗🔉

てんき-ず ―ヅ [3] 【天気図】 各地点で観測した気象要素や天気を一枚の白地図に等値線や記号で記入した図。地上天気図・高層天気図があり,天気予報に利用する。

てんき-ず-かいせき ―ヅ― [5] 【天気図解析】🔗🔉

てんき-ず-かいせき ―ヅ― [5] 【天気図解析】 天気図をもとに天気現象を解析すること。 →総観解析

てんき-まつり [4] 【天気祭(り)】🔗🔉

てんき-まつり [4] 【天気祭(り)】 長雨の時,晴天を祈る祭り。日和(ヒヨリ)申し。雨上げ。

てんき-よほう [4] 【天気予報】🔗🔉

てんき-よほう [4] 【天気予報】 天気の変化を予測し,知らせること。天気図などから天気状態の時間的推移を分析し,将来の大気の状態を予測して行う。短期予報・週間予報・長期予報などがある。

てんき-りげん [4] 【天気俚諺】🔗🔉

てんき-りげん [4] 【天気俚諺】 天気・天候・気候などに関する古くからの言い伝え。伝承による天気の変化についての経験則。「夕焼けは晴れ,朝焼けは雨」「月や日に暈(カサ)がかぶると天気が悪くなる」などの類。天候・気候の前兆をいうものが多い。科学的に正しいものも誤っているものもある。

てん-き [1] 【天機】🔗🔉

てん-き [1] 【天機】 (1)自然の神秘。造化の秘密。 (2)生まれつきの性質。 (3)天皇の機嫌。「―を伺う」

――を洩(モ)ら・す🔗🔉

――を洩(モ)ら・す 重大な秘密をもらす。

てん-き [1] 【転帰】🔗🔉

てん-き [1] 【転帰】 病気が進行して行きついた結果。「死の―をとる」

てん-き [0] 【転記】 (名)スル🔗🔉

てん-き [0] 【転記】 (名)スル 記された事柄を他の帳簿などに書き写すこと。「台帳に―する」

てん-き [1] 【転機】🔗🔉

てん-き [1] 【転機】 ある状態から他の状態に変わるきっかけ。変わり目。「重大な―を迎える」

てん-ぎ [1] 【典儀】🔗🔉

てん-ぎ [1] 【典儀】 (1)儀式。 (2)律令制で,朝賀・即位などの大礼に際して臨時に任ぜられ,儀式をつかさどる職。

てん-ぎ [1] 【転義】🔗🔉

てん-ぎ [1] 【転義】 言葉のもとの意味から転じた意味。

てんぎ 【天喜】🔗🔉

てんぎ 【天喜】 年号(1053.1.11-1058.8.29)。永承の後,康平の前。後冷泉(ゴレイゼイ)天皇の代。

大辞林 ページ 150183