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でんき-しょうせつ ―セウ― [4] 【伝奇小説】🔗🔉

でんき-しょうせつ ―セウ― [4] 【伝奇小説】 空想的で不思議な内容の小説。 →伝奇(2)

でんき-てき [0] 【伝奇的】 (形動)🔗🔉

でんき-てき [0] 【伝奇的】 (形動) 空想的・幻想的であるさま。

でん-き [0] 【伝記】🔗🔉

でん-き [0] 【伝記】 (1)個人の生涯の事跡を書いた記録。「偉人の―」 (2)記録されて伝えられているもの。記録。

でん-き [1] 【伝騎】🔗🔉

でん-き [1] 【伝騎】 馬を走らせて命令を伝える兵士。

でん-き [1] 【電気】🔗🔉

でん-き [1] 【電気】 〔electricity〕 (1)電気力・電気伝導など,種々の電気現象のもととなるもの。多く,電荷・電流または電気エネルギーをさしていう。 (2)電灯。「―がつく」 (3)電力。「―代」 →エレキテル

でんき-アイロン [4] 【電気―】🔗🔉

でんき-アイロン [4] 【電気―】 電気ヒーターで加熱するアイロン。

でんき-いす [3] 【電気椅子】🔗🔉

でんき-いす [3] 【電気椅子】 高圧電流による死刑執行用の椅子。アメリカ合衆国の一部で用いられている。

でんき-いんせいど [6] 【電気陰性度】🔗🔉

でんき-いんせいど [6] 【電気陰性度】 原子が結合するときに相手の電子を引きつける度合。二原子間の電気陰性度の差が小さければ共有結合性が大きく,差が大きければイオン結合性が大きい。 →分極

でんき-うお ―ウヲ [3] 【電気魚】🔗🔉

でんき-うお ―ウヲ [3] 【電気魚】 発電器官をもつ魚。数百ボルトの起電力をもつものもある。シビレエイ・デンキナマズ・デンキウナギなど。発電魚。

でんき-うなぎ [4] 【電気鰻】🔗🔉

でんき-うなぎ [4] 【電気鰻】 コイ目の淡水魚。全長約2.5メートル。体は円筒形でウナギに似る。全身が暗褐色。体の胴から尾部にかけて左右一対の発電器官をもち,発電力は最大850ボルトで魚類中最高。放電されて動けなくなった小魚を捕食する。南アメリカのアマゾン川などに分布。シビレウナギ。

大辞林 ページ 150184