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てん-ぐるま [3] 【手車】🔗🔉

てん-ぐるま [3] 【手車】 「てぐるま(手車){(4)}」に同じ。

でんくろう-ぞめ デンクラウ― [0] 【伝九郎染(め)】🔗🔉

でんくろう-ぞめ デンクラウ― [0] 【伝九郎染(め)】 ⇒太申染(タイシンゾ)め

でん-ぐん [0] 【殿軍】🔗🔉

でん-ぐん [0] 【殿軍】 しんがりの部隊。

てん-げ 【天下】🔗🔉

てん-げ 【天下】 〔「げ」は呉音〕 「てんか(天下)」に同じ。「―人々ながるるとののしる事いできて/蜻蛉(中)」

てん-げ [1] 【天花・天華】🔗🔉

てん-げ [1] 【天花・天華】 〔仏〕 〔「てんけ」とも〕 (1)天上界に咲くという霊妙な花。 (2)法会(ホウエ)で,仏前にまき散らす蓮華の花の形に切った紙。

てん-けい [0] 【天刑】🔗🔉

てん-けい [0] 【天刑】 天の下す刑罰。天の制裁。

てんけい-びょう ―ビヤウ [0] 【天刑病】🔗🔉

てんけい-びょう ―ビヤウ [0] 【天刑病】 癩(ライ)病をいった語。[ヘボン]

てん-けい [0] 【天恵】🔗🔉

てん-けい [0] 【天恵】 天の恵み。また,天子の恩恵。天恩。「―に浴する」

てん-けい [0] 【天啓】🔗🔉

てん-けい [0] 【天啓】 天の教え。天のみちびき。「―を得る」

てん-けい [0] 【天慶】🔗🔉

てん-けい [0] 【天慶】 天から授かった,たまもの。

てんけい 【天慶】🔗🔉

てんけい 【天慶】 ⇒てんぎょう(天慶)

てん-けい [0] 【典型】🔗🔉

てん-けい [0] 【典型】 (1)基準となる型。模範。手本。 (2)同類の中でその種類の特徴などを最もよく表しているもの。代表的な例として挙げられるもの。「悪人の―だ」 (3)芸術理論において,そのものの本質・特徴を最もよく具現している形象をいう。

てんけい-けいやく [5] 【典型契約】🔗🔉

てんけい-けいやく [5] 【典型契約】 法律によって名称・内容が規定されている契約。民法上は贈与・売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃貸借・雇傭・請負・委任・寄託・組合・終身定期金・和解の一三種で,ほかに特別法により規定されるものがある。有名契約。 ⇔非典型契約

てんけい-げんそ [5] 【典型元素】🔗🔉

てんけい-げんそ [5] 【典型元素】 周期表において,1 ,2 族および 12〜18 族に属する元素群。12 族を入れない場合がある。各族の電子配置がきまった型をもち,とり得る酸化数は各族ごとに大体きまっていて,類似の性質をもつ。化合物は一般に無色が多い。

大辞林 ページ 150198