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てん-くう [0] 【天空】🔗🔉

てん-くう [0] 【天空】 空。大空。「―に虹がかかる」

てんくう-かいかつ ―クワツ [0] 【天空海闊】🔗🔉

てんくう-かいかつ ―クワツ [0] 【天空海闊】 人の度量が空のようにからりとして,海のように大きいこと。

てんくう-こう ―クワウ [3] 【天空光】🔗🔉

てんくう-こう ―クワウ [3] 【天空光】 太陽光のうち,直射日光を除き,天空のあらゆる方向から地上に到達する光。空気分子などによる散乱・反射の結果で,天候によって晴天光・曇天光に区別される。

てん-ぐさ [0] 【天草】🔗🔉

てん-ぐさ [0] 【天草】 紅藻類テングサ目の海藻。日本沿岸の各地,マレー諸島・インド洋・大西洋などに広く分布し,低潮線から漸深帯の岩上に生育。全体に硬く,長さ10〜30センチメートルで,羽状に分岐し,枝はとげ状。心太(トコロテン)・寒天の原料とする。一般にはこのほかテングサ属で寒天の原料となるオオブサ・キヌクサ・ナンブグサなどをいう。マクサ。トコロテングサ。 天草 [図]

てんぐ-じょう ―デフ [0] 【天具帖・典具帖】🔗🔉

てんぐ-じょう ―デフ [0] 【天具帖・典具帖】 良質の楮(コウゾ)の繊維で作った,薄い和紙。貴重品の包装紙,美術書の隔紙,木版の版下などに用いる。近世,美濃国(岐阜県)郡上(グジヨウ)郡で盛んに抄造された。

てんぐす [0] 【天蚕糸】🔗🔉

てんぐす [0] 【天蚕糸】 ⇒てぐす(天蚕糸)

デング-ねつ [3] 【―熱】🔗🔉

デング-ねつ [3] 【―熱】 〔(ドイツ) Denguefieber〕 デング熱ウイルスにより起こる伝染病。蚊により媒介され,熱帯・亜熱帯地方に多い。発熱,激しい頭痛・関節痛・筋肉痛,紅疹が見られる。

てん-グラフ [3] 【点―】🔗🔉

てん-グラフ [3] 【点―】 点の数や分布密度により量の大小や分布状態を表したグラフ。統計地図などで使われる。

でんぐり-がえし ―ガヘシ [5] 【でんぐり返し】 (名)スル🔗🔉

でんぐり-がえし ―ガヘシ [5] 【でんぐり返し】 (名)スル 地面に手をついて体を丸め,前方または後方へ回転して起きること。でんぐりがえり。

でんぐり-がえ・す ―ガヘス [5] 【でんぐり返す】 (動サ五[四])🔗🔉

でんぐり-がえ・す ―ガヘス [5] 【でんぐり返す】 (動サ五[四]) でんぐりがえるようにする。ひっくりかえす。「たるを―・す」

でんぐり-がえり ―ガヘリ [5] 【でんぐり返り】 (名)スル🔗🔉

でんぐり-がえり ―ガヘリ [5] 【でんぐり返り】 (名)スル 「でんぐり返し」に同じ。

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