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てんてん-はんそく [0] 【輾転反側】 (名)スル🔗🔉

てんてん-はんそく [0] 【輾転反側】 (名)スル 〔詩経(周南,関雎)〕 (思い悩んで)眠れず寝返りばかり打っていること。「良心に責められて―する度に/社会百面相(魯庵)」

てん-てん [0] 【転転】 (副)スル🔗🔉

てん-てん [0] 【転転】 (副)スル (1)次々に移るさま。「―と住居をかえる」「職を求めて―(と)する」 (2)ころがるさま。「球は―(と)外野の塀に達した」

てん-でん [3]🔗🔉

てん-でん [3] 〔「手に手に」の転とも,「手々」の転ともいう〕 (1)それぞれ。銘々。各自。「寄つて集(タカ)つて,―に…私の欠点を算(カゾ)へ立てて/平凡(四迷)」 (2)その人自身。自分自身。「おれがことを古狸だといふけれど,―は狼だあ/滑稽本・浮世風呂 2」

てんでん-ばらばら [3][0] (形動)🔗🔉

てんでん-ばらばら [3][0] (形動) 皆が思い思いに行動するさま。「―な服装」「―に帰って行った」

でん-でん [3]🔗🔉

でん-でん [3] ■一■ (副) (1)太鼓・鼓などの音を表す語。 (2)太棹(フトザオ)の三味線の音色を表す語。 ■二■ (名) (1)太鼓のこと。 (2)「義太夫節」の異名。

でんでん-だいこ [5] 【でんでん太鼓】🔗🔉

でんでん-だいこ [5] 【でんでん太鼓】 子供の玩具の一。小さな太鼓に柄をつけ,左右に鈴のついた糸を垂らしたもの。振ると鈴が太鼓に当たって鳴る。 でんでん太鼓 [図]

でんでん-こうしゃ 【電電公社】🔗🔉

でんでん-こうしゃ 【電電公社】 「日本電信電話公社」の略。

でんでん-むし [3] 【蝸牛】🔗🔉

でんでん-むし [3] 【蝸牛】 〔「ででむし」の転〕 カタツムリの異名。[季]夏。

てん-と [1] 【奠都】 (名)スル🔗🔉

てん-と [1] 【奠都】 (名)スル 都を定めること。都を建設すること。

テント [1] tent🔗🔉

テント [1] tent 雨・風・日光などを防ぐために用いる,厚い布製の幕。屋根形・家形・三角形などがあり,登山・キャンプ用のほか,軍事・演劇・サーカスなどに用いる大型のもの,住居として用いるものなど種々ある。天幕。

大辞林 ページ 150252