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てん-にゅう ―ニフ [0] 【転入】 (名)スル🔗🔉

てん-にゅう ―ニフ [0] 【転入】 (名)スル (1)ほかの土地から,その土地に移り住むこと。 ⇔転出 「東京都内に―する」 (2)ほかの学校からその学校へ転校してくること。

てん-にょ [1] 【天女】🔗🔉

てん-にょ [1] 【天女】 (1)天にいるという女性。女性の天人。また,美しくやさしい女性をたとえていう。 (2)仏教で,欲界の六天に住む女性。

てんにん [3][1] 【天人】🔗🔉

てんにん [3][1] 【天人】 〔仏〕 天に住む者。あらゆる迷いを捨てきってはいないが,苦の少なく,喜びの多い境遇にあるとされ,空を飛んだり,音楽を奏でたりする。

てんにん-いしだい ―ダヒ [5][6] 【天人石鯛】🔗🔉

てんにん-いしだい ―ダヒ [5][6] 【天人石鯛】 ⇒エンゼルフィッシュ

てんにん-か ―クワ [3] 【天人花】🔗🔉

てんにん-か ―クワ [3] 【天人花】 フトモモ科の常緑小低木。東南アジア,台湾原産。日本では観賞用として主に温室で栽培。全体に白毛を密生する。葉は長楕円形で質が厚い。夏,葉腋に紅紫色の美しい五弁花を数個つける。果実は小楕円形で暗紫色に熟し,ジャムなどにする。

てんにん-からくさ [6][5] 【天人唐草】🔗🔉

てんにん-からくさ [6][5] 【天人唐草】 (1)イヌノフグリの異名。 (2)イヌノフグリを図案化した唐草模様。

てんにん-ぎく [3] 【天人菊】🔗🔉

てんにん-ぎく [3] 【天人菊】 キク科の一年草。北アメリカ原産。花壇・切り花に適する。高さ30〜40センチメートル。葉は披針形。夏,約5センチメートルの矢車状の頭花を開く。花は橙・紫紅色で先端が黄色。ガイラルディア。

てんにん-そう ―サウ [0] 【天人草】🔗🔉

てんにん-そう ―サウ [0] 【天人草】 シソ科の多年草。山地に生える。高さ約80センチメートル。葉は対生し,広披針形。秋,茎頂に穂状花序を立て,淡黄色の小花を密につける。

てんにん-ちょう ―テウ [0] 【天人鳥】🔗🔉

てんにん-ちょう ―テウ [0] 【天人鳥】 スズメ目ハタオリドリ科の鳥。体長12センチメートルほどで,繁殖期の雄の尾羽は20センチメートルほどに伸びる。嘴(クチバシ)は赤,頭背部と尾は黒,他は白色。飼い鳥とする。サハラ以南のアフリカに広く分布。

大辞林 ページ 150261