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てんにん-の-ごすい 【天人の五衰】🔗🔉

てんにん-の-ごすい 【天人の五衰】 〔仏〕 ⇒五衰(ゴスイ)

てん-にん [0] 【転任】 (名)スル🔗🔉

てん-にん [0] 【転任】 (名)スル (1)任地や職務が変わること。転勤。「担任の先生が―する」 (2)律令制で,同一の官庁内で昇進すること。 →遷任

てんにん 【天仁】🔗🔉

てんにん 【天仁】 年号(1108.8.3-1110.7.13)。嘉承の後,天永の前。鳥羽天皇の代。

てん-ね ―エ [1] 【天衣】🔗🔉

てん-ね ―エ [1] 【天衣】 「てんえ(天衣)」の連声。

てんねき (副)🔗🔉

てんねき (副) たまたま。まれに。「浄瑠璃の―まじる元結こき/柳多留 2」

でん-ねつ [0] 【電熱】🔗🔉

でん-ねつ [0] 【電熱】 電気エネルギーによって得る熱。発熱の方式によって,抵抗発熱・アーク発熱・誘導発熱・誘電発熱などがある。

でんねつ-き [4][3] 【電熱器】🔗🔉

でんねつ-き [4][3] 【電熱器】 ニクロム線などの電気抵抗の高い金属に電流を通して生じる熱を利用する加熱器。

てん-ねん [0] 【天然】🔗🔉

てん-ねん [0] 【天然】 (1)人の力が加えられていないこと。自然のままであること。 ⇔人工 「―の美」「―ウラン」 (2)本来の姿であること。生まれながらにして持っているもの。天性。「―の色白/にごりえ(一葉)」 (3)意図しないでそうなること。副詞的にも用いる。「そこではなしには,―として,いひちがへんが,書くといふと書き違うて/言文一致(高見)」

てんねん-あい ―ア [5] 【天然藍】🔗🔉

てんねん-あい ―ア [5] 【天然藍】 植物アイの葉からとる天然染料。本藍。 ⇔合成藍

てんねん-ウラン [5] 【天然―】🔗🔉

てんねん-ウラン [5] 【天然―】 天然鉱石中に含まれるウラン。 →濃縮ウラン

てんねん-かじつ ―クワ― [5] 【天然果実】🔗🔉

てんねん-かじつ ―クワ― [5] 【天然果実】 〔法〕 物の経済的用途に従い生じる収益物。果物・牛乳・鉱物など。 ⇔法定果実

大辞林 ページ 150262