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でん-ぱた [1] 【田畑・田畠】🔗🔉

でん-ぱた [1] 【田畑・田畠】 〔「でんばた」とも〕 田と畑。耕作地。たはた。

でんぱた-えいたいばいばい-きんしれい 【田畑永代売買禁止令】🔗🔉

でんぱた-えいたいばいばい-きんしれい 【田畑永代売買禁止令】 1643年,江戸幕府の発した田畑の売買を禁止する法令。富農への土地集積による農民の階層分化を防ぐことを目的としたが,以降も質入れなどの形式による土地移動が広まった。

でんぱた-りんかん ―クワン [5] 【田畑輪換】🔗🔉

でんぱた-りんかん ―クワン [5] 【田畑輪換】 農地を,水田と畑に数年ごとに交替利用する方式。水田の雑草対策,畑の連作障害などに効果がある。

てん-ばつ [1] 【天罰】🔗🔉

てん-ばつ [1] 【天罰】 天の下す罰。自然に受ける悪事のむくい。「―が下る」

てんばつ-きしょうもん ―キシヤウ― [6][0] 【天罰起請文】🔗🔉

てんばつ-きしょうもん ―キシヤウ― [6][0] 【天罰起請文】 約束に反すれば,天罰を受けてもよいと誓って書く起請文。

てんばつ-てきめん [1]-[0] 【天罰覿面】🔗🔉

てんばつ-てきめん [1]-[0] 【天罰覿面】 天罰の現れることがすみやかであること。悪事に対して天罰が即座に下されること。

てん-ぱつ [0] 【点発】🔗🔉

てん-ぱつ [0] 【点発】 ⇒圏発(ケンパツ)

でん-ぱつ [0] 【電髪】🔗🔉

でん-ぱつ [0] 【電髪】 パーマネント-ウエーブの旧称。

テンパ・る [3] (動ラ五)🔗🔉

テンパ・る [3] (動ラ五) 〔名詞「聴牌(テンパイ)」の動詞化〕 麻雀で,聴牌の状態になる。「三巡目で―・る」

てん-ばん [0] 【天板】🔗🔉

てん-ばん [0] 【天板】 ⇒甲板(コウイタ)(1)

てん-ぱん [0][1] 【典範】🔗🔉

てん-ぱん [0][1] 【典範】 模範となるおきて。よるべき規則。

てん-パン [0] 【天―】🔗🔉

てん-パン [0] 【天―】 〔パン(pan)は平らな鍋〕 天火で調理するときに使う薄く四角い鉄板。

でん-ぱん [0] 【伝搬】 (名)スル🔗🔉

でん-ぱん [0] 【伝搬】 (名)スル (1)運び伝えること。「文化の―」 (2)〔物〕 波動が伝わっていくこと。

でん-ぱん [0] 【伝播】🔗🔉

でん-ぱん [0] 【伝播】 「でんぱ(伝播)」の誤読。

てん-ぴ [1] 【天日】🔗🔉

てん-ぴ [1] 【天日】 太陽の光。また,太陽の熱。「―乾燥」「布地を―にさらす」

大辞林 ページ 150270