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てんぴ-せいえん [4] 【天日製塩】🔗⭐🔉
てんぴ-せいえん [4] 【天日製塩】
製塩法の一。塩田に海水を導き入れ,太陽の熱で水分を蒸発させて食塩を結晶させる方法。降雨量が少なく,空気の乾燥している地に適する。
てん-ぴ [1] 【天火】🔗⭐🔉
てん-ぴ [1] 【天火】
(1)加熱調理器具の一。熱した空気によって食品を蒸し焼きにする。熱源を備えたものと,こんろなどの上に置いて用いるものがある。オーブン。
(2)「てんか(天火){(1)}」に同じ。「―ひかり落て/浮世草子・永代蔵 4」
テンピエット
Tempietto
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テンピエット
Tempietto
ローマにある小規模な円形堂。1502年建造。ブラマンテ設計。盛期ルネサンス最初の建築物として重要。
Tempietto
ローマにある小規模な円形堂。1502年建造。ブラマンテ設計。盛期ルネサンス最初の建築物として重要。
てん-びき [0] 【天引き】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-びき [0] 【天引き】 (名)スル
金を貸したり,給料の支払いの時などに,利息・税金・保険料などを,あらかじめ差し引くこと。「保険料を―する」「―貯金」
てんび-やく [3] 【点鼻薬】🔗⭐🔉
てんび-やく [3] 【点鼻薬】
消炎・収斂・殺菌などの目的で鼻腔に直接投与する液剤。薬剤が最初に肝臓で不活性化されるのを防ぐための投与形態。噴霧して用いる場合もある。
てん-びょう ―ベウ [0] 【点描】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-びょう ―ベウ [0] 【点描】 (名)スル
(1)線を使わずに,点またはごく軽いタッチで描く画法。山水画の米点(ベイテン)や,印象派が行なった異なる色の並置によって視覚混合を生じさせる描法など。点描法。
(2)人物や事物の特徴的な部分をとらえて,簡潔に描写すること。「下町の人情を―した作品」
てんびょう-しゅぎ ―ベウ― [5] 【点描主義】🔗⭐🔉
てんびょう-しゅぎ ―ベウ― [5] 【点描主義】
⇒新印象主義(シンインシヨウシユギ)
てんびょう-ほう ―ベウハフ [0] 【点描法】🔗⭐🔉
てんびょう-ほう ―ベウハフ [0] 【点描法】
点描{(1)}によって描く技法。また,新印象派の画家スーラたちが印象派の理論を科学的に究明して用いた彩色技法。
てん-ぴょう ―ペウ [0] 【覘標】🔗⭐🔉
てん-ぴょう ―ペウ [0] 【覘標】
測量のため,選んだ地点に遠くから見えるように据え付ける櫓(ヤグラ)様の目標。
てんぴょう テンピヤウ 【天平】🔗⭐🔉
てんぴょう テンピヤウ 【天平】
年号(729.8.5-749.4.14)。神亀の後,天平感宝の前。聖武天皇の代。
大辞林 ページ 150271。