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てん-りつ [0] 【天律】🔗🔉

てん-りつ [0] 【天律】 天のさだめ。自然の理法。

てんりゃく 【天暦】🔗🔉

てんりゃく 【天暦】 年号(947.4.22-957.10.27)。天慶(テンギヨウ)の後,天徳の前。村上天皇の代。

てんりゃく-の-ち 【天暦の治】🔗🔉

てんりゃく-の-ち 【天暦の治】 平安中期,村上天皇の治世。天皇親政を行い,政治・文化に積極的であった時代として,後世賞揚された。

てん-りゅう ―リウ 【天流】🔗🔉

てん-りゅう ―リウ 【天流】 剣・槍術の一派。祖は常州真壁の人,斎藤伝鬼房勝秀(1550-1587)。天道流。

てん-りゅう [1] 【天竜】🔗🔉

てん-りゅう [1] 【天竜】 (1)仏法守護の八神である八部衆のうちの天と竜。 (2)天宮を守る竜。てんりょう。

てんりゅう-はちぶしゅう [7] 【天竜八部衆】🔗🔉

てんりゅう-はちぶしゅう [7] 【天竜八部衆】 仏法を守護する,天・竜・夜叉(ヤシヤ)・乾闥婆(ケンダツバ)・阿修羅(アシユラ)・迦楼羅(カルラ)・緊那羅(キンナラ)・摩羅迦(マゴラガ)の八神。天竜八部。竜神八部。八部衆。

てんりゅう 【天竜】🔗🔉

てんりゅう 【天竜】 静岡県西部,天竜川中流域の市。スギ・ヒノキなどの山林地帯をひかえ,製材業が発達。

てん-りゅう ―リウ 【転流】 (名)スル🔗🔉

てん-りゅう ―リウ 【転流】 (名)スル (1)〔translocation〕 植物に吸収された栄養分や,光合成産物が,他の離れた器官の細胞へ送られること。 (2)〔drift〕 流氷・氷河などによって砂礫(サレキ)が運ばれる現象。 (3)干潮と満潮の水位の差によって,潮の向きが変わること。

でん-りゅう ―リウ [0] 【電流】🔗🔉

でん-りゅう ―リウ [0] 【電流】 電荷が連続的に移動する現象。その大きさは,単位時間当たりに通過する電気量で表す。単位はアンペア。記号 A

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