複数辞典一括検索+

ど-いっき [2] 【土一揆】🔗🔉

ど-いっき [2] 【土一揆】 ⇒つちいっき(土一揆)

と-いっ-た 【と言った】 (連語)🔗🔉

と-いっ-た 【と言った】 (連語) (1)例としてとりあげる場合に用いる。…というような。「休みをとって旅行に行く―余裕はない」「これ―不満もない」 (2)二つ以上の事柄を例として対等に並べる場合に用いる。…など。…のような。「彼には絵画や音楽―芸術的な才能がある」

と-いっ-て 【と言って】 (連語)🔗🔉

と-いっ-て 【と言って】 (連語) (接続詞的に用いて)だけれども。とはいうものの。「話せば簡単だ。―誰にも実行できることではない」

と-いって-も 【と言っても】 (連語)🔗🔉

と-いって-も 【と言っても】 (連語) 前に述べたことにやや対立したり矛盾したりする意を表す。接続詞的にも用いる。「安い―一万円はする」「社長―名ばかりで…」

とい-つ・める トヒ― [4][0] 【問(い)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 とひつ・む🔗🔉

とい-つ・める トヒ― [4][0] 【問(い)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 とひつ・む 真実を言うまで厳しく問いただす。詰問する。「どこへ行っていたのかと―・める」

とい-とむらい トヒトムラヒ 【問ひ弔ひ】🔗🔉

とい-とむらい トヒトムラヒ 【問ひ弔ひ】 追善を営むこと。冥福を祈ること。「七日の―/滑稽本・根無草後編」

と-いな (連語)🔗🔉

と-いな (連語) 〔格助詞「と」に終助詞「い」「な」の付いたもの。近世上方語〕 ということですよ。多く女性が用いた。といなあ。といの。「切られてお果てなされた―/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

と-いなあ (連語)🔗🔉

と-いなあ (連語) 〔近世上方語〕 「といな(連語)」に同じ。「精出して信心すれば,御利生がある―/歌舞伎・韓人漢文」

と-いな-や 【と否や】 (連語)🔗🔉

と-いな-や 【と否や】 (連語) 〔接続助詞「と」に副詞「いな」,間投助詞「や」の付いたもの〕 活用語の連体形に接続して,同時にまたは引き続いて事が行われるさまを表す。…すると同時に。…するとすぐに。やいなや。「大晦日の朝めし過る―羽織・脇ざしさして/浮世草子・胸算用 2」

と-いの (連語)🔗🔉

と-いの (連語) 〔格助詞「と」に終助詞「い」「の」の付いたもの。近世上方語〕 ということですよ。多く女性が用いた。といのう。といな。「足もとから鳥の立つ様に俄に町へ届けた―/浄瑠璃・大経師(上)」

大辞林 ページ 150314