複数辞典一括検索+

どうおん-ご [0] 【同音語】🔗🔉

どうおん-ご [0] 【同音語】 音は同じで,意味の異なる語。「川」と「皮」,「正確」と「性格」など。同音異義語。

どうおん-そうつう ―サウ― [0] 【同音相通】🔗🔉

どうおん-そうつう ―サウ― [0] 【同音相通】 ⇒五音相通(ゴインソウツウ)

どう-おん ダウ― [0] 【導音】🔗🔉

どう-おん ダウ― [0] 【導音】 〔leading note〕 調性音楽で,半音進行して主音または調性上重要な音へ導く機能をもつ音。一般には,長音階・短音階の第七音がこれにあたる。

とう-か タウ― [1] 【刀下】🔗🔉

とう-か タウ― [1] 【刀下】 刀(カタナ)の下。やいばの下。「命を―に落し/月世界旅行(勤)」

――の鬼となる🔗🔉

――の鬼となる 切り殺される。斬殺される。

――の鳥(トリ)林藪(リンソウ)に交わる🔗🔉

――の鳥(トリ)林藪(リンソウ)に交わる 〔切り殺されるはずの鳥がのがれて林や藪(ヤブ)の中に遊ぶ意〕 危ない命を助かって,生き返った思いがすることのたとえ。

とう-か タウ― [1] 【刀架】🔗🔉

とう-か タウ― [1] 【刀架】 刀(カタナ)を掛けておく用具。刀かけ。

とう-か タウクワ [1] 【刀貨】🔗🔉

とう-か タウクワ [1] 【刀貨】 「刀銭(トウセン)」に同じ。

とう-か [1] 【灯下】🔗🔉

とう-か [1] 【灯下】 あかりの下。あかりのそば。

とう-か ―クワ [1] 【灯火】🔗🔉

とう-か ―クワ [1] 【灯火】 ともしび。あかり。

――親し🔗🔉

――親し 「灯火親しむべし」に同じ。[季]秋。

――親しむべし🔗🔉

――親しむべし 〔韓愈「符読書城南詩」〕 秋は涼しく夜長なので,灯火の下で書物を読むに適している。

とうか-かんせい ―クワクワン― [4] 【灯火管制】🔗🔉

とうか-かんせい ―クワクワン― [4] 【灯火管制】 夜間の空襲に備えて,灯火を消したりおおい隠したりすること。

とう-か ―クワ [1] 【灯花】🔗🔉

とう-か ―クワ [1] 【灯花】 「丁字頭(チヨウジガシラ)」に同じ。

とう-か [1] 【灯架】🔗🔉

とう-か [1] 【灯架】 灯火の油をいれる皿を載せる台。灯台。

とう-か [1][0] 【投下】 (名)スル🔗🔉

とう-か [1][0] 【投下】 (名)スル (1)高い所から物を落とすこと。なげ落とすこと。「飛行機から物資を―する」 (2)資本を出すこと。投入すること。「設備に資本を―する」

大辞林 ページ 150338