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とう-か [1] 【東下】🔗⭐🔉
とう-か [1] 【東下】
都から東の方へ行くこと。京都から東国へ行くこと。あずまくだり。
とう-か タウクワ [1] 【桃花】🔗⭐🔉
とう-か タウクワ [1] 【桃花】
桃の花。
とうか-げん タウクワ― [3] 【桃花源】🔗⭐🔉
とうか-げん タウクワ― [3] 【桃花源】
「桃源(トウゲン)」に同じ。
とうか-じゅく タウクワ― [3] 【桃花粥】🔗⭐🔉
とうか-じゅく タウクワ― [3] 【桃花粥】
もと中国で,寒食(カンシヨク)の日に食べたかゆ。
とうか-すい タウクワ― [3] 【桃花水】🔗⭐🔉
とうか-すい タウクワ― [3] 【桃花水】
春,雪解けのために増す川の水。
とうか-の-せつ タウクワ― 【桃花の節】🔗⭐🔉
とうか-の-せつ タウクワ― 【桃花の節】
桃の節句。上巳(ジヨウシ)。
とう-か ―クワ [0] 【透化】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-か ―クワ [0] 【透化】 (名)スル
結晶性の物質を,結晶が析出しないように過冷却状態にして無定形のガラス質を生成すること。釉(ウワグスリ)・ガラスなどに行う。
とう-か ―クワ [0][1] 【透過】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-か ―クワ [0][1] 【透過】 (名)スル
(1)すきとおること。
(2)光線などが物質の内部を通りぬけること。「―光線」
とうか-がた-でんしけんびきょう ―クワ―デンシケンビキヤウ [0][0]-[0] 【透過型電子顕微鏡】🔗⭐🔉
とうか-がた-でんしけんびきょう ―クワ―デンシケンビキヤウ [0][0]-[0] 【透過型電子顕微鏡】
〔transmission electron microscope〕
初期に開発された電子顕微鏡。電子ビームを絞り込んで加速させ,試料に照射し,透過した電子ビームを拡大して観察する。0.1ナノメートルの分解能が得られるが,透過能力は弱いので,試料を非常に薄くする必要がある。テム(TEM)。
→走査型電子顕微鏡
とうか-しょく ―クワ― [3] 【透過色】🔗⭐🔉
とうか-しょく ―クワ― [3] 【透過色】
光が物質を透過したとき,その透過光線の呈する色。
⇔反射色
とうか-せい ―クワ― [0] 【透過性】🔗⭐🔉
とうか-せい ―クワ― [0] 【透過性】
膜が種々の流体や溶質・イオンを通過させる性質。
とう-か タウクワ [0] 【陶化】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-か タウクワ [0] 【陶化】 (名)スル
人を感化し教え導くこと。教化すること。陶冶(トウヤ)。
大辞林 ページ 150339。