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どうくつ-いせき ―
― [5] 【洞窟遺跡】🔗⭐🔉
どうくつ-いせき ―
― [5] 【洞窟遺跡】
洞窟の中に,人間が住居として用いた痕跡をとどめる遺跡。後期旧石器時代のものが多い。
― [5] 【洞窟遺跡】
洞窟の中に,人間が住居として用いた痕跡をとどめる遺跡。後期旧石器時代のものが多い。
どうくつ-じゅうきょ ―ヂユウ― [5] 【洞窟住居】🔗⭐🔉
どうくつ-じゅうきょ ―ヂユウ― [5] 【洞窟住居】
⇒洞窟遺跡(ドウクツイセキ)
どうくつ-どうぶつ [5] 【洞窟動物】🔗⭐🔉
どうくつ-どうぶつ [5] 【洞窟動物】
石灰洞・溶岩洞・廃坑など,洞窟にすむ動物の総称。普通は一生を洞窟あるいは地下水の中だけで送る動物(真洞窟性動物)をさす。一般に皮膚が薄く淡色で,目・はねは退化する。ホライモリ・ホラトゲトビムシ・ムカシエビ・ホラヒメグモなど。広義には,コウモリやカマドウマのように昼は洞窟にひそみ,夜間は外へ出て餌をとるような周期的に洞窟を利用する動物も含めることがある。
とうぐ-どう ―ダウ 【東求堂】🔗⭐🔉
とうぐ-どう ―ダウ 【東求堂】
京都市の銀閣寺にある足利義政の持仏堂。1486年に完成。
とう-ぐみ タウ― [0] 【唐茱萸】🔗⭐🔉
とう-ぐみ タウ― [0] 【唐茱萸】
ナツグミの栽培変種。高さ2〜4メートル。夏に長楕円形の大きな実を枝一杯に垂れ下げる。実は赤く熟し食べられる。タワラグミ。
どうぐや-ぶし ダウグヤ― 【道具屋節】🔗⭐🔉
どうぐや-ぶし ダウグヤ― 【道具屋節】
上方浄瑠璃の一。寛文(1661-1673)・延宝(1673-1681)頃,大坂の道具屋吉左衛門が語り始めた。播磨節の影響が強く,曲風は豪壮味に富む。彼一代で絶えたが,義太夫節に取り入れられる。道具屋。
とう-くらげ タウ― [3] 【唐水母】🔗⭐🔉
とう-くらげ タウ― [3] 【唐水母】
備前(ビゼン)水母の別名。
とうくろう トウクラウ [0] 【藤九郎】🔗⭐🔉
とうくろう トウクラウ [0] 【藤九郎】
アホウドリの異名。
とう-ぐわ タウグハ [0] 【唐鍬】🔗⭐🔉
とう-ぐわ タウグハ [0] 【唐鍬】
刃が厚く幅のせまい打ち鍬。頭部は全部鉄製で,開墾・根切りなどに用いる。とうが。
どう-くん [1] 【同君】🔗⭐🔉
どう-くん [1] 【同君】
その人。今言った人について,その名前などをくり返さずに表すことば。「―は努力を怠らず…」
どう-くん [0] 【同訓】🔗⭐🔉
どう-くん [0] 【同訓】
違った漢字が同一の訓をもつこと。「陰(イン)」「影(エイ)」を「かげ」と読む類。
大辞林 ページ 150375。