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どうじま ダウジマ 【堂島】🔗🔉

どうじま ダウジマ 【堂島】 (1)大阪市北区と福島区にまたがる堂島川北岸のビジネス地区。元禄年間(1688-1704)に新開,米市場が開かれ,その後幕府官許の市場として発展し,江戸時代の全国米相場の中心となった。 (2)「堂島下駄」の略。

どうじま-げた ダウジマ― [4] 【堂島下駄】🔗🔉

どうじま-げた ダウジマ― [4] 【堂島下駄】 くり歯の表付きの下駄。表を鉄鋲(テツビヨウ)で打ち付けたものもある。堂島。 堂島下駄 [図]

どうじま-べいこくとりひきじょ ダウジマ― 【堂島米穀取引所】🔗🔉

どうじま-べいこくとりひきじょ ダウジマ― 【堂島米穀取引所】 1893年(明治26)大阪堂島に設立された米穀取引所。江戸時代以来栄えた米市場の後身で,1876年設立の大阪堂島米商会所が改称されたもの。1939年(昭和14)配給制度導入のため閉鎖。

とう-しみ 【灯心】🔗🔉

とう-しみ 【灯心】 〔「とうじみ」とも〕 「とうしん(灯心)」に同じ。「油・―までもてのぼらせ給ふ/栄花(駒競べの行幸)」

とうしみ-とんぼ [5] 【灯心蜻蛉】🔗🔉

とうしみ-とんぼ [5] 【灯心蜻蛉】 イトトンボの異名。

どう-じめ [0][4] 【胴締め】🔗🔉

どう-じめ [0][4] 【胴締め】 (1)胴をしめつけること。また,それに用いる紐(ヒモ)・皮など。 (2)レスリングの締め技の一。両足で相手の胴を締め付けるもの。ボディー-シザース。

とうし-もく [3] 【等翅目】🔗🔉

とうし-もく [3] 【等翅目】 昆虫の分類上の一目。シロアリの類。前ばねと後ばねの形や大きさが同じ。女王・王・働きアリ・兵アリなどの階級があり,社会生活を営む。等翅類。

どうじもん 【童子問】🔗🔉

どうじもん 【童子問】 儒書。三巻。伊藤仁斎著。1707年刊。童子が師に問いそれに答える体裁で,自らの思想を平易に説いたもの。

とう-しゃ タウ― [1] 【当社】🔗🔉

とう-しゃ タウ― [1] 【当社】 (1)この会社。我が社。 (2)この神社。

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